見出し画像

1043.認めてくれない人ばかりの世の中だけど、認めてくれる人もいるよね。

We live in a world full of people who don't accept us, but there are also people who do.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント40.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.83番目の100の愛の言葉.83rd 100 love words.


いつも、
everytime,
一人になるとき、
When you're alone,
君の愛が、
Your love,
遠ざかる気がする。
I feel like it's going away.

いつも、
everytime,
一人になるとき、
When you're alone,
君の愛が
Your love,
消えてしまう気がする。
I feel like it's going to disappear.

いつも、
everytime,
一人になるとき、
When you're alone,
君の愛が、
Your love,
見えなくなる気がする。
I feel like I can't see.

そんなときの、
At such times,
自分を、嫌いになる。
I start to hate myself.

そんなときの、
At such times,
自分の、過ちを思う。
I think about my mistakes.

それだけ、
that's all,
僕は、たくさんの、
I have a lot of
過ちだらけ。
Full of mistakes.

だから、僕は、
So, I,

いつも、
everytime,
一人になるとき、
When you're alone,
君のそばにいたくなる。
I want to be by your side.

いつも、
everytime,
一人になると、
When you're alone,
愛おしさだけが増す。
It only makes me love it more.

いつも、
everytime,
一人になるとき、
When you're alone,
哀しみでいっぱいになる。
It fills me with sadness.

だから、
that's why,

僕は、
I,
このまま、
like this,
君が去っていくまで、
Until you're gone
そばにい続けたいんだ。
I want to stay by your side.

だから、
that's why,
もう少し、
A little more...
君の、
your,
そばにいてもいいよね。
It's good to have you around.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
Ⓒ Stupid words of love from coucou
83番目の100の愛の言葉.

83rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.認めてくれない人ばかりの世の中だけど、認めてくれる人もいるよね。We live in a world full of people who don't accept us, but there are also people who do.


 
世の中って、なかなか人を認めない。

まるで、人を認めてしまうと自分が下に見えてしまうのだろうか?
でね、そんな人たちなのに、認められたいと思っている気がする。
 
人ってね、認めてくれると嬉しいよね、誰だって。
反対に、一生懸命に頑張ったのに認められないのは悲しい。
これだってね、みんな同じだよね。
 
別に人に認められたくて頑張っているわけじゃあなくても、ほんの少しでも認められたら感動してしまう。だけど、ほとんどの人は何かしら、誰かしらに認めてもらいたいという承認欲求が強い。
 
あの俳優の高倉健さんだって生前「あなたに褒められたくて」なんて本を出していた。
そう、「褒める」と「認める」って同意語に近い気もする。
健さんのいう、「あなた」は、お母さんだったんだけどね。
 
例えば、何かで失敗したときに、「よくやったね...」なんて認められると、今までの落ち込みなんて簡単に消え去ってしまうから、凄い力言葉な気がする。
だって、認められるって、褒められたことと同じくらいうれしいし、ましてや失敗したのにかかわらず、褒めてくれるなんて考えられないことだもの。
普通は怒られるのにね。
 
また、こんなお馬鹿なcoucouさんを「好き~」なんていう人が、
もし、もしだよ、現れたらもう死んでもいい(笑)~
こんなに飛び上がるほど嬉しいことはない気がする(笑)(笑)。
 
だけど、お馬鹿なcoucouさんが心から好きな人に「好き~」といっても喜んでくれる人がいない...。
 
なに?これ?
 
だけどね、こんな世の中だけれど、よ~く、眺めているとそんな人が、必ずいることがわかる。圧倒的に認めない人の多い中にもね。
だから、一生懸命にがんばれるんだよね。
だから、人に否定されようが、認めてくれなくったって、誰も褒めてくれなくったって、簡単に諦めちゃあいけないんだよ。
 
お馬鹿なcoucouさんは若い頃、父に「coucouくんは残念ながら能力がない…」と話した先輩がいた。そう、物事に対して鈍いことは自分でも認めていたから、納得はできた。
でも、coucouさんの父に言う必要はないよね。
当時、その話を聞いて物凄いショックで立ち上がれないほど落ち込んだ...。
 
だけど、父はその人のことを怒ってくれた、
「あんたに見る目がない、能力がなさすぎる…」とね。
 
そして、父はcoucouさんにいう…。
「coucou、お前には秘めたる才能がたくさんある。だけど、それに気づける才能のある奴がいないだけだ...」という。
 
たった、その一言でお馬鹿なcoucouさんの心に火がついて燃え始めた。
「秘めたる才能は才能のある人でないと気づかない...」なんという名言なんだろう。
 
そうか、秘めたる才能があるんだ自分には。
 
すると、お馬鹿なcoucouさんに奇跡が起こりだす。
たった一人の理解者が二人、三人と増えていくんだ。
それって、coucouさんにしてみれば奇跡なんだもの。
だって、誰からも認められたり、褒められたことがなかったんだもの。
 
この「奇跡」ってね、正当な評価なんだからね。
 
そう、誰にだって「秘められた才能が」あるんだから。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.世界が変わると自分も人も変わる。When the world changes, people change too.


本屋に行ったら、「自分を変える」なんて本がたくさん並んでいた。
 
そして、「人を変える」という本もある。これだけ類似の本がたくさんあるってことは、売れているという証拠なんだね。
 
でもね、その本の中には答えなんてなかった。
 
どうしてって?
だって、一生懸命に学んで実践したのだけれど、お馬鹿なcoucouさんはね、まったく変化なし...。
どの本を読んでも素晴らしいことが書いてあるけれど、
どうやらお馬鹿なcoucouさんにだけ、あてはまらない気がした。
 
 
そして、次は違うタイトルを見つけた。
それは「現在を変えれば未来が変わる」と言う本だった。
 
そうか、現在の自分を変えることができれば、未来の自分を変えることができるんだ...」と信じ込んだ。例えば毎日、トレーニングすればやがてcoucouさんは筋肉体質となる。
このように現在、一生懸命にトレーニングに励めば未来の自分を変えることができる。
 
だから頑張った...。
確かに筋肉はついた。
 
でも、自分のどこが変わったのかどうかがわからない。
筋肉がついた以外は何も変わらない。
 
なんだ、これ?
 
これじゃあ、自分も人も変わらないし、変えることなんて無理だよね、ただし、お馬鹿なcoucouさんの場合だけどね。
 
 
自分を認めてくれる人ってあまりいない。
だから、認めてもらいたくて一生懸命に努力した。
いずれ、必ず、認めてくれる人が現れると信じた…。
 
だけど、いつまでたってもそんな奇特な人は目の前に現れたりしない...。
 
そして、ある人とであって、その場所から離れる決意をした。
だって、もう精神的にも限界を超えていたんだもの。
ある人ってね、お馬鹿なcoucouさんが今までいた環境とまるで違う場所を紹介してくれた。
 
例えば、今までラーメン屋で仕事してい認められなかったけれど、カレー屋さんで働くようになったら、認められるようになったみたいな他愛のない環境移動だった。それだけで考え方も環境も世界も違うんだ。
それに一緒に働いている人の人種も違う。
 
そして、お馬鹿なcoucouさんは自分がどんどんと変化していくことを感じるようになった。そう、つき合う人、環境、世界が変わると自分も人も変わる。
そして、未来も変わる。未来が変われば嫌な出来事、嫌な過去、認められなかった過去までも自分自身がまず、認めることができるようになった。
 
どんなに言葉で、自分を変える、人を変える、未来を変えるなんて言い続けたからって何も変わらない気がする。変わるとすれば今と違う世界に飛び込むことが自分も人も、未来も変えるきっかけになる気がする。

今のままじゃあ、未来だって変えられないからね。
 
そう、このnoteでも言い続けているけれど、「未来が変われば、過去のすべての評価も変わるんだ」
 
もう、そんな言葉だけの無駄な精神論の本など読まなくなった~
 
そう、誰も認めてくれなかったら、
認めてもらえる世界に移動すればいいんだもの。
言葉じゃあない、動くことだよね。


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


 
 
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
お馬鹿な「coucouさんの生きるのヒント40回目」、「100の愛の言葉」83番目となった。「100の心の言葉」と「100の愛の言葉」はあと14で200作となる。だけど尽きない。
 
翻訳ソフトと英和辞典、グーグルやネットで言葉を探して詩文にしているnoteの世界には英文の得意な人がたくさんいるけれど、お馬鹿なcoucouさんの場合はかなり時間がかかり苦戦しているんだ。(好きだけど、苦手)
 
それに詩文だからそれでもマシなんだけれど、長い文やお手紙はむずかしい。読めないし、書けない...。
お問い合わせメールなどに外人さんたちからも返事なのか、質問もいただくけれどなかなか翻訳しきれない。
 
そんなときは、出版仲間のアメリカ人の翻訳家の友人にメールで転送して助言をいただいているんだ。
また、日本文を伝えるのにも限界もある、という。
 
それは、外人から見る英文と、日本人が選ぶ英文、または、言葉の選び方やニュアンスがまるで違うことがわかった。
でも、短文の詩文ならそれでも少しばかり、伝わりそうなのでここまで続けている。
まだまだ勉強が足りないなあ~
でもね、今の認めてもらえない自分でいい。ニュアンスだけ伝わればいい。みんなを愛している、と言う言葉だけが伝わればいい気がする。
 
 
ここまで、読んでくれてありがとう~
さて、本日も行き詰ったので環境と場所を変えてやれ~
そうだ、湖を見に行こう~

これから河口湖へ、いざ往かん(笑)
あれ、たった今、高速道路約45キロの大渋滞だというニュースが流れた~
あら、どうしましょう~
 
では、また、あしたね~
 
 
 


文字数5,720文字


※なんと、今朝noteを開いたら、お馬鹿なcoucouさんの指針、超大天才の上達の探求さんのnoteが目に入り、読んだ~

なんと、この世にお馬鹿なcoucouさんを世界で一番認めてくれて、褒めてくれる人がいた~
朝から涙で超大天才の上達の達人さんに「チュー」された気分~
なんて幸せな朝なんだ~

お馬鹿なcoucouさんは天才?そう?いや、失敗の天才、達人は確かだ。
なかなかこんなお馬鹿はいない。

いつも後悔だらけのnoteを綴る。
その後悔が膨大すぎてnoteにいくら書いても収まらない。

そして、昨年は3回も手術し、入退院も繰り返し、もう駄目かなあ~
なんて思ったとき、超大天才の上達の探求さんが自らの不調の中で自分のnoteでたくさんの人たちにエールを送り続けていた。

幸いにして右手だけが動いたから片手で毎日、超大天才の上達の探求さんのnoteやみんなのnoteを読みまくった。
なぜか、全部、勝手にお馬鹿なcoucouさんを励ましてもらえているように感じたんだ。
初期からまったくブレない上達の達人さん、あなたはnoteの世界の唯一の「良心」~まだまだお馬鹿なcoucouさんはnoteにいる限り、あなたを愛し続けている。いいよね、上達の探求さん~


褒めてくれて、心から感謝申し上げます~
ありがとうございます~



[和訳] I Just Called To Say I Love You - Stevie Wonder

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



©NPО japan copyright association Hiroaki

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?