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991.完全って、不完全だけど、不完全って、完全なんだよね。

Perfect is imperfect, but imperfect is perfect.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論169】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.36番目の100の愛の言葉.36rd 100 love words.


あなたが、
you,

いたから、
Because I was there,

頑張れて。
Good luck.

あなたが、
you,

いてくれるから、
Because you'll be there,

生きようと。
Trying to live.

あなたが、
you,

いるから、
Since there,

ここまで来た。
I've come this far.

あなたと、
You and,

一緒だから、
Because we're together,

歩いてきた。
I've been walking.

あなたが、
you,

笑顔だから、
Because you smile,

わたしも、
me too,

笑顔だった。
He was smiling.

あなたが、
you,

好きだから、
because I like,

闘ってきた。
I've been fighting.

あなたが、
you,

愛してくれたから、
Because you loved me,

愛し続けた。
I continued to love you.

わたしは、
I

いつも、あなたを、
always you,

思い浮かべて、
Think of it,

生きている。
alive.


わたしの、
my,

人生って、
Life is

あなたとともに、
with you,

ある。
be.

あなたは、
you,

わたしの、
my,

宝物なんだからね。
It's a treasure.

だから、
that's why,

もう、
already,

行かないで欲しい。
I don't want you to go.

どこにも行かないで、
don't go anywhere,

いつものように、傍にいて欲しい。
I want you to be by my side like always


聴こえるかい、
Can you hear me?

この愛の言葉を。
These words of love.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
36番目の100の愛の言葉.

36rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分に優しくない生き方A life that is not kind to yourself


どうして、自分に優しくなれないんだろう?
どうして、自分を許してあげれないんだろう?
どうして、自分に厳しくて、自分を責め立てて、自分を追い込んで、自分のせいにして、自分を自分が苦しめたり、悲しませたりするんだろうね。

もっと、優しくてもいいのに、もっと、甘えさせてもいいのにね。
だけど、わかっていても自分を厳しくしてしまう...。

どうして、少しぐらい自分に優しくしてあげて、
褒めてあげないんだろうね。

お馬鹿なcoucouさんのこの暗黒の時代は、とても長すぎた。
もちろん、自分に優しくなんて考えたこともないし、許されないものだと信じて来たからね。
甘えるなんて、とんでもない。

人に甘えるって、
人さまに負担や迷惑をかけてしまうとも思い込んで生きてきた。

これって、自分の能力のなさ、力のなさ、
人より劣っているという劣等感のかたまり。

だけどね、随分の時を超えてから、
お馬鹿なcoucouさんはもう一度考えて見たんだ。

なんで?
どうして?ってね。

そしたらね、お馬鹿なcoucouさんって、
あまりの能力のなさと幼さが、完全を求めて生きてきた気がした。

もちろん、100%の完全や完璧なんてないよ。
でもね、自分の能力をはるかに超えている目標値。
自分が不完全であればあるほど完全を求めすぎてきた。
だから、まったく手の届かない夢や理想を追いかけ続けてきた気がする。

そう、これじゃあ、永遠に自分に優しくなんてなれないよね。
まるで修行僧のよう...。でも、こんな修行なんていらないんだよね。それはお坊様の世界なんだもの…。

そして、お馬鹿なoucouさんは何もかも失い、
絶望のどん底に落ちて行った。

そんなとき、coucouさんの父が「coucouよ、よくやってきたなあ...」という。その時は、その言葉の意味なんてわからない。だって、よくやろうが、よくできまいが、「よくやった~」なんて言葉はあまりにも不釣り合い。

だけど、それから数年して、再び父と再会し、一緒に仕事を始めるようになったとき、いつも同じ言葉を言い続ける。

「よく、やってきた...」
「よく、やったよなあ...」
「よく、生きていたと思う...」

お馬鹿なcoucouさんは60歳近くになって、この言葉の意味を理解できた気がする。それは、父も同じような人生、coucouさんの数十倍の苦しい人生を生き続けていたからだ。

当時、90歳近い父。考えて見たら父の壮絶な人生に比べたら、
coucouさんなんて、とてもちっぽけな人生。

父は、自分のことに対しても、同じことをいう。
「よく、やってきた...」
「よく、やったよなあ...」
「よく、生きていたと思う...」

なんて、自分に対して、優しい言葉なんだろう…。
なんと、自分を褒めたたえる言葉なんだろう...。
なんて、素敵な優しい愛の言葉なんだろう...。

お馬鹿なcoucouさんは父の代わりに、自分に話しかけ続けている。

よく、やってきた...
Well done...

よく、やったよなあ..
Well done...

よく、生きていたと思う...
I hope he was alive...


完全って、不完全だけど、
Perfect is imperfect, but

不完全って、完全なんだよね。
Imperfect is perfect, isn't it?

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.なんで頑張っちゃうんだろうねWhy do you work so hard?

どうしても、頑張っちゃう~
いい加減になんてなれないし、頑張ることは悪いことじゃあない。

頑張れば、頑張るほど、人さまに喜ばれるし、褒められて、感謝される。
誰もが頑張ることは人のため、社会のため、お国のため、世界のためとなると教わって来た。

だけど、現実はどんなに頑張ったって使い捨て。
頑張りすぎて自殺する人もいるし、病気になって社会復帰できない人もたくさんいる。
その人たちも使い捨て。
次から次へとロボットの部品ように人が変わる。

お馬鹿なcoucouさんも若い頃から頑張り続けた。
力や能力がない分、人より劣っている分、頑張らないと社会に追いつかない、不似合いな競争社会。

誰からも使いやすく、頼みやすく、利用しやすいcoucouさん。
使われようが、利用されようが、それは自分が必要とされている喜び。

こんなに素晴らしいことはない。
何日もちゃんと眠れない日々も続く。
だけど、自分は必要とされているという喜びと充実感だらけ。

なんて素晴らしい時代なんだろう?
やがて、どんどんと部下も増え、その部下たちも結婚し、子どもたちが生まれる。給料ももっと増やさねばならない、大家族となった。

でも、みんなが喜んで幸せになるのならば、
さらに、さらに、頑張れる気がした...。

そして、もちろん、お馬鹿なcoucouさんは何度も病院に運ばれる。何回、救急車を貸し切りで乗ったんだろう…。

あるとき、親友がお馬鹿なcoucouさんにこんなことを言った~
「coucou、お前って馬鹿か~」

「....」
「やりすぎなんだよ。世の中にはな、限度と言うものがある、お前は何でもやりすぎ。お前が頑張れば頑張るほど、みんなが駄目になる。よく見て見ろよ。お前は忙しいかもしれないが、みんな遊んでいるじゃあねえか。悪いけど他に頑張っているのはお前の身内しかいない...。間違えていないか、やり方が...」

お馬鹿なcoucouさんは、このときあまり意味がわからなかった。だって、頑張ってるのに、頑張りすぎ、その頑張りは間違えている、っていう。

だけど、それが随分と後になってわかった。
彼はさらにいう。
「頑張るってな、自分だけが頑張ればいいなんて間違いなんだ。お前が頑張りすぎれば、みんなは頑張らなくて良くなる。だから、お前がみんなを頑張らなくさせている、ガンなんだよ...。見て見ろよ、お前のいない会社は、嫌でもみんな、頑張らざる得なくなっている…」

それから、coucouさんは仕事場からなるべく離れて、頑張るのを我慢し続けている。そして、今も、頑張るのをやめて、仕事場にはあまりいないようにして、外仕事(人と会う)をするようになった。

もう、頑張りすぎない~
みんなと一緒に頑張るんだ~

©NPО japan copyright association Hiroaki



よく、やってきた...
Well done...

よく、やったよなあ..
Well done...

よく、生きていたと思う...
I hope he was alive...

完全って、不完全だけど、
Perfect is imperfect, but

不完全って、完全なんだよね。
Imperfect is perfect, isn't it?


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

おっと…。
いつのまにか、5,000文字を超えてしまったm(__)m
本当は、noteの世界は2,000文字から3,000文字なんて言われている。

また、毎日noteは、読む側にすれば迷惑m(__)mなどと言われている。
そんなこともわからずにお馬鹿なcoucouさんはね、初期の頃から中盤にかけて約10,000文字と言うボリュームでnoteし続けた。

その理由は、なるべく一作品完結。その回で一応終わらせる。
どうすることのできない場合は、前編、後編の2回に分けた。

でも、長すぎると言われ続けて、現在のように約5,000文字以下にしてオムニバス方式にしたんだ。(年末、新年のように2日間で約30,000文字を超えてしまった場合もある…)

なんとやりすぎ~
お時間がありましたら、お馬鹿なcoucouさんの約30,000文字異常のnoteを再読してみてくださいね(^_-)-☆

919.終わりよければすべて良し、終わり悪くてもすべて良し。

920.人生はカウントアップの積み重ねなんだよ~どんどん増えてくるのさ、幸せがね。


それでも一作品、完結にね。
でもね、どうしても短くする能力がない...。
あれも、これもの毎日note~
だから、読んでいただいている、みなさんにはお詫びしかないし、それでも読んでくれている人にはもう、感謝しかない。
でも、どうしても頑張っちゃう...。
このnoteの世界って、好きなだけ頑張ってもいいんだものね。
だから、今日も伝え続けている~

これも、一方通行かもしれないけれど、
お馬鹿なcoucouさんの愛のカタチさ~

え?いらないって....。

読んでくれて、嬉しく思います~
ありがとう~

また、あした~
ごきげんよう~


文字数6,039文字


君の瞳に恋してる/Boys town gang (歌詞付)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



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