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126.5おかげさまで、4か月でPV23.320人を超えました!またまた感謝しかありません!

note記事を初めて思ったこと。

友人から勧められて始めたnote記事の世界。あれから120日目の4か月となりました。海のもとと山のものと何もわからないまま出発となった。最初の関門は技術的なものでした。どうしてもできないため、娘の力を借りてようやく、悪戦苦闘の末、第1作~challenge my life~「YES short story」〈死なないでください〉というタイトルで2021年7月6日に公開することができたのです。

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©NPО japan copyright association Hiroaki

しかし、かなりの苦戦の中で誰も見てくれない…。フォロワーもスキもない。何時間もかけてまとめた文が誰も見てくれないという悲しみ、いや驚きでした。

でも、note記事は無名の新参者ですし、何年も前からの大先輩たちが創り上げてきたこの世界。それは当たり前のこと。ですから、コツコツと積み上げていかねば誰も知らないわけですからね。

私は本を読むひまがなくなるほど、みんなのnote記事を読みまくり。本来、1年間で数百冊読破してたが、ここ2年(567渦)ではほとんどが時間が無くなりました。その分、みなさんのnote記事を読み続けました。

さらに、驚いたことは、short storyとはいえ、私のような長い文(3000文字から5000文字)の人があまりいない。

ああ、失敗なのかなあ~と思った…。

そう、note記事なのですから1000文字から2000文字以内が基準のようです。最近は本や新聞などの活字を読まない人が増えてきたという。

そうだよね~、無理だよね~。

また、もっと驚いたことは、1作品に対してのスキが500~1000の人がいる、なんと1年間で10万人のPV。わあ、これでは無理!話にもならない…。

また、写真やイラストの力も強い。かわいらしい猫の写真、風景、イラストなどの視覚的表現にも及ばない私の作品。写真一枚で50~100のスキが表示されている、もちろん素晴らしい写真だから当然のこと。また、ほとんどnote記事は800文字以下、文章量が少ない。

そうだよね。そんな長い文はnote記事にはむかない…。

でもね、私の能力ではどうしてもその分量では収まらない。そう、自分の思うまま、感じるままで他人を意識しないで進めよう!と考え方を変えました。

そして、10日目、10作品目「10・とおい、とおい、つまらないせかいのはなし」を公表しました。すると、厚生労働省からのメッセージが入るようになった。567渦のため、そのような表現をするとAiが判断するのでしょうが、とても傷つきました…。それ以来すべての表示を「567」という表現に変えたのです。

しかし、私は567による世の中やマスコミ、そして差別。私の怒りと哀しみは頂点に達し、それがアドレナリンとなり文を書くという力を授かった。(最初の一年はその悔しさを電子書籍100冊を発行する、2年目がnote記事チャレンジとなる)

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私は現在までに通常の出版物を37冊発行してきました。しかし、この567渦においては長年おつきあいしている出版社まで影響を及ぼし、倒産や縮小する会社が目立つようになり、私の表現の場も奪われてしまいました。note記事は、ちょうど良いタイミングだったのです。

ホームページやブログなどもしましたが、note記事は創作する人たちにとっては567渦においても「追い風」であり、フリーランスやクリエイター、創作者にとっての唯一の自由な表現の場のように思えるのです。

さて、あれから120日、本日で120作品となりました。私の作品はあまりにも長いので、誰も読んでくれないと思っていたら、少しずつ読者が増えてきたのです。私は知らなかったがダッシュボードなるものがあり、日々のPV数がわかることを知りました。PVはスキではありませんが、本でいえば何かしら興味を持ってくれた人、立ち読みの人、一部だけかもしれないが読んでくれた人たちがいるだけでうれしい、もちろんスキも感謝です。

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11月は毎年とても忙しく苦しい。567渦でなければ毎年50万人の観客を集めるイベントがあり、昨年は一切の三密のないイベントを開催し約10万人の観客動員数となった。今年は11月20日(土)・21日(日)の開催。約20万以上の観客を集める企画を行う。567対策を万全に行いながら、スタッフはわずか4名の最高女子軍団とともに日々無休で開催準備中!(coucouさんはこのイベントを42年続けている)下記アドレス参照

https://www.ichou-festa.org/

私は、完全無休の中でnote記事を書き続けている。車の中、会議中、相手先の仕事場、喫茶店や車の中、もちろん自分の事務所でも合間をくぐりながら書き続けている。毎日note記事を書き続ける大変さもありますが、仕事をしながらイベントを行う、とても壮絶で言葉で表すことはむずかしい。

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©NPО japan copyright association Hiroaki

一体、いつまでnote記事を書き続けられるだろう!noteの超人先輩たちは、2年、3年続けている人もいれば1000回以上の人がいます。

ものすごいエネルギーですね。

素晴らしい超人先輩たちです。


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今朝の新聞のニュースによると、2020年の自殺数は11年ぶりに増加、21,081人。男性14,055人、特に働く女性が約7000人と驚きました。原因は経済苦でした。ほとんどが、契約社員や非正規雇用、アルバイト、パートさんたちです。2020年度の567死者数18,267人と567の死者数を抜いています。また、自殺未遂に終わった方々の数字を考えると2倍から3倍だともいわれています。みなさんはこれをどう思うのでしょう?どうしてマスコミやメディアはこのことに対して声を上げないのでしょう?

まさに、567は人災ですね。私の哀しみはまたまた爆発しそうです。

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さて、みんな、いつも長い文のおつきあいありがとう!note記事の世界に作家などいらないのかもしれませんが、「coucou@作家」と名乗っています。noteはまったくの新人、まだまだ右も左もわかりません。せっかくcoucouのnote記事を紹介していただくフロワーの方々に、操作がわからないために逆に紹介がまだできませんがお許しください。現在、猛勉強中ですのでいつか恩返しを致しますね。

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さて、最後になりますが、私は映画「素晴らしき、哉、人生!」のお話を信じています。

ある男性が希望を失い自殺を考えます。そこに年老いた2級天使が現れ、命を救おうとするのですがままなりません。そこで2級天使はその男性を未来に送ります。その未来にはその男性が存在していなかった場合の未来でした。その世界は男性がいた世界とはまるで違いとても寂しい街となっていたのです。

これはたった一人の人間が存在しないだけで世の中が変わってしまう、という物語でした。(YES short story34.「私たちには自分で物語をつくり、自分で人生を選べる素晴らしさがあるんだよ!」参照)

たった一人の人間がこの世にいる、いないではまるで世界が変わるということをです。世の中には、善人も悪人もいますが、その人たちはすべて何かの大いなるものの力で動かされ、そのわずか一人が存在する、しないで世界が違ってしまうということです。

私はそのような人になりたいと願いました。それがこのnote記事との出会いとなりました。そして、たくさんの人の考え方を教えてもらい、知り、応援メッセージがPVだと思うのです。

それが続く限り頑張ってみようと思うのです。

みんな、ありがとう!

coucouでした、ごきげんよう!


※ここまでで、3292文字となってしまいました。毎回、お許しくださいね。

※電子書籍〈~心温まる物語~「追憶」〉好評発売中!note記事には書ききれない物語満載。お時間がありましたらお読みくださいね。下記↓YRLで目次内容等を見てください。


本のURL
https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=p_27%3ACou+cou&s=relevancerank&text=Cou+cou&ref=dp_byline_sr_ebooks_1

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