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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2024年7月の記事一覧

2024/07 両親と弟家族と行く鹿児島2 親戚とよいかた

さて。 川尻の宿に着いたのが17時前で。 そこから、父の姉夫婦、父の弟夫婦、父の妹、私から見たら、おじ2人、おば3人が、手作りのお料理を持ち寄ってくださって。 もち米で炊いたおこわ このオクラも茹で加減が抜群! 丁寧にヘタの部分も処理してる。 カツオのたたき。 薬味たっぷりでメッチャ美味しい!! 茶碗蒸しの出汁も、干しシイタケと鰹節、良いものを使ってくれたらしく、めちゃ美味しい! そうめんのツユももちろん、手作り!! もう、これ以上のごちそうはない!!! 更に途中で

2019年 東海・関東横断旅_2日目

この旅、初日編はコチラから↓ 「純喫茶のい」でモーニング 2日目の朝は、静岡市内にある「純喫茶のい」でスタート。 喫茶店が大好きなので、今回の静岡旅でどうしても行きたかった場所のひとつです。 商店街の中にひっそりと佇む渋めで控えめの店構え。 店内もかなり雰囲気良しで、入店の時から楽しみでソワソワしていました。 「純喫茶のい」モーニングセット、コーヒーの値段にプラス120円で、ハムエッグホットサンドが付いてきました。 そして、フルーツサンドとカフェオレも注文。 コ

モロッコ旅⑤シェフシャウエン&帰国:絶景とミントティー。優雅で巧みな接客術

2024年2月15~24日のモロッコ一人旅の記録です。マラケシュ、サハラ砂漠、フェズを回り、最後に足を伸ばしたのは人気の青い町、シェフシャウエン。シリーズ最終回の今回は、フェズから日帰りで訪れたシェフシャウエン(2月22日)と、カサブランカ経由での帰国(2月23~24日)の模様をお送りします。 ▼ 前日のフェズ観光(2月21日)の模様はこちら ▼ 初日(2月15~16日)から読まれる方はこちら 丘の上の青い町・シェフシャウエンフェズから国営バス(CTM)を使い、シェフシ

道端に咲く紫陽花まとめ2024 part2

すでに紫陽花の季節は過ぎましたが 6月末に写真まとめ記事書いた後に さらに紫陽花写真が増えたので 追加でまとめてみます🙌 まとめ記事part1を書いた後から さらに紫陽花に目がいくようになり part1よりも写真多くなりました😆 なんならpart3もいけそうやけど 書くのが季節外れになりそうなので 大量の写真を1記事にねじ込みます💨 part1で前置きとして書いたけど まとめるのは主に道端の紫陽花です🌼 紫陽花は春の桜、夏の向日葵レベルで 名所や人気スポットの多い花や

ぽん太の散歩道:東京都国分寺お鷹の道

こんにちは。ぽん太です。しばらく遠征が続いておりましたが、また首都圏の身近な散歩道をご紹介します。今回は東京都国分寺にあるお鷹の道をブラブラ歩きました(2020年7月下旬)。この辺りは長時間自然が作り上げた関東ローム層等の地層を多摩川が削ってできた国分寺崖線の下から湧水が出てきており、水の豊かな地域です。ちょうど天気も曇りでしたので、暑さを感じずに散歩ができました。また武蔵国分寺公園などの広大な公園や、国分寺跡など歴史的な史跡も多く、東京にあるとは思えない自然豊かなところです

歩いて街の時間の音を聴く〜フィンランド紀行(2)

ということで私達もまずはヘルシンキ2泊予定、この日は一晩休んでの1日。初めて訪れる所で大事だと思ってるのが 移動の疲れを取るとか(←結構だいじ)「歩ける街」の時間・距離感覚を手に入れるとか、観光名所といわれるところで「自分が見たいもの」を選び出す・・・とかで、じっくりと見て回る時間はなさそうなんですけどね。

京都下鴨神社の足つけ神事 みたらし祭り

京阪電車に乗って、京都に向かった日です。 向かった先は、下鴨神社です。京都最古と伝わる神社のひとつ。以前にも来たことがありますが、この長蛇の列は初めてでした。 7月下旬に下鴨神社でおこなわれる「みたらし祭り」。一年前、このお祭りに行ってきました。 どんなお祭りかというと、下鴨神社のみたらし池に足を浸け、無病息災を祈る神事だそう。平安貴族が禊祓いをしたのが起源らしいです。 それにしても、こんなに並んでいるとはびっくりです。並び列で境内をぐるっと一周しました。 池に水を

【栃木県鹿沼市】GWの平日下野国散歩 古峯神社の土産物屋栄屋で蕎麦を食らう 24.05.01_13:30

 古峯神社に参拝して古峯園を散策しようかと思った頃、雨が降り出した。  古峯園の散策をしている間に雨がどんどん強くなり傘なしではどこにも行けないほどの雨に。  運良く傘を持ってはいたけれど広大な園を散策しているとそこそこ濡れた。  水も滴る・・・はいい男につける冠であり、いい年のオヤジにはちょっと不似合い。  良い時間なのでとりあえずなにか食べようと駐車場まで戻って参道の土産物屋の一軒に飛び込んだ。それが栄屋。  なんでもいいから蕎麦でもと頼んだ山菜そばにメニューに

日光を旅する⑤(最終回)東照宮で見つけたステキなもの

4か月ほどかけてお伝えしてきた「日光を旅する」シリーズは、今回の日光東照宮をもって終わりになります。 東照宮は、三代将軍 徳川家光が「金に糸目をつけるな」と命じて改築させた、当時の芸術の粋。 ここには意外なほど多くの、獏の彫刻があります。 人の夢を喰うとされている霊獣の獏のこと。夢のほかにも銅や鉄など金属も食べることは、あまり知られていないかもしれません。 戦争が起こると、武器をつくるため銅や鉄がなくなります。 だから獏が現れるのは、世の中が平和になったあかし。 獏は、平

函館ひとり旅 いさりび鉄道で函館へ向かう

こんにちは。 少しばかり早めに夏休みを取って、4泊5日で函館&青森に行ってきました。もちろん、ひとり旅です。 とっても素晴らしい旅だったので、記録に残そうと思います。 今回は函館へ到着するまで編です。 【いざ出発】はやぶさ1号に乗り北海道へ。 函館に行く場合、新函館北斗駅まで新幹線で行き、そこから函館ライナーに乗り換えて函館駅へ向かうのが通常ですが、今回は新函館北斗駅の一つ手前の木古内駅で下車します。 木古内から函館まで「道南いさりび鉄道」が通っているので、それに乗って

【展覧会レポ】二子玉川ライズスタジオ&ホール「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」

【約3,400文字、写真約50枚】 二子玉川ライズスタジオ&ホールで開催されている「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」に行きました。その感想を書きます。 【この投稿で伝えたいこと】 ❶「展覧会とイベントの中間」のような楽しい企画展、❷作品から「気付き」のハードルが低いため、子供やアートに興味がない大人でも楽しめる、❸体験型のアートも充実していて面白い、❹ファミリー層の多い二子玉川にぴったりな展覧会でした。 ▶︎訪問のきっかけ1)展覧会の内容云々よりも、二子玉川で展覧会

7月夏の長野旅 #1 群馬の駅弁、峠の釜めし

何泊か旅行に行った記録を残すのは、思い出を振り返りながら書くのでとても楽しいものです。 と同時に、非常に体力がいる!笑 というわけで、意を決してちょうど1年前~♪の、長野旅シリーズを書いていこうと思います。 本当に、旅行の記録ってちゃんと書こうとするとシリーズものになりますよね…。多分私が写真撮りすぎてるだけなんだけど、そのおかげで記憶が成り立っています。 でもやはり、当時から時間が経っていると記憶が曖昧にもなります。だから写真で楽しむ日記になりがちで、その点はお許しくださ

大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレ2024~こへび隊活動・受付編【華国(中国ハウス)】~

いつ以来かな以前に中国ハウスに行ったのはいつだったかな。 その当時は奴奈川キャンパスから歩いて行った記憶があります。 アート云々よりも、集落や地域のことが気になるのは今でも変わらないけど、奴奈川キャンパスがある室野では集落の雰囲気がわたしのココロに触れて、集落の写真を撮影したことを覚えています。 そんなわけで中国ハウスのことで覚えているのは名前だけなんです。 受付に入る今回展ではMAD・アーキテクツがバルーン状の作品を置くという話を聞いていたので、朝礼の際に聞いたときには

神の降りる地

日本には数多の美しい自然があるが、誰もが知る"絶景"の代名詞は『上高地』ではなかろうか・・・。 最後の一室となっていたお宿を予約して、千葉から遠路はるばるやってきました。 前日まで"晴れろ晴れろ~"と祈り続けたものの、祈願むなしく・・・。ということで雨の自然美をどうぞ! 大正池 夜明け頃、まだ誰もいない湖岸へ下る。ホテルに宿泊するメリットは早朝の幻想的な光景を目にできることだと思う。 霞がかる池をしばらく眺めてから遊歩道を進んでいく。 こだまするのは野鳥の声。バー