シャイン忠敬

20代社会人。旅の記録として記事を書いていこうと思います。温泉が好きです。月2~3ペー…

シャイン忠敬

20代社会人。旅の記録として記事を書いていこうと思います。温泉が好きです。月2~3ペースでどこか行けるといいね。

最近の記事

【福島】温泉入りに行く旅(一人)①〜喜多方・熱塩温泉〜

こんにちは。 10月下旬、金曜に有給を取って一泊二日の一人旅をしてきました。 行き先は福島県の磐梯山周辺。 温泉にたくさん入ったので、記録します。 【出発】絶賛活躍中の大谷選手と同じ漢字ですが、読み方は(おおや)と読むニアピンな大谷PAです。 こんなことを書きながら、野球のこと全然分かりません。ただ単に「大谷」という文字が見えたら、「あ!ドジャースじゃん!デコピン!」となる単純な思考。 まだこのあたりは曇っていますが、那須を抜けた辺りから晴れてきました。うれしい。 【坂内

    • 【ぶらり東京】夢の島熱帯植物館へ行った

      こんにちは。 前回↓ 東京駅から京葉線に乗って新木場駅へ。 東京駅に行ったことがある方はご存知だと思いますが、構内には京葉線ホームの案内表示がたくさんあります。京葉線ホームは離れた場所にあり、新幹線のホームから約550mの距離があります。 毎回通る度に長くてうんざりするのと、夜になるとディズニー帰りの人たちで賑わいます。それを見て楽しそうだな〜とぼんやり思います。 新木場駅へ。 夢の島方面へ向かって15分程度歩きます。 三連休だからか、家族連れの方が多くてけっこう

      • 【ぶらり東京】蒲田温泉に入る

        こんにちは。 前回↓ 浜松町から京浜東北線に乗って蒲田へ。 はじめて来ました蒲田。 思ってたより駅は小さいんですね。 ここから目指すのは、蒲田温泉です。 環八から通りに入ると、一気に風情ある商店街に。 なんて昭和チックな外観なのでしょう。 蒲田温泉は、蒲田にあるお風呂屋さんの中でも珍しく午前10時から開店しています。他の銭湯は午後からの営業が多いので、私のようにお昼に蒲田に来る人にはありがたいです。 待ってメチャクチャ混んでる笑。 カランも8割くらい埋まっていまし

        • 【ぶらり東京】浜離宮&旧芝離宮を散策しました

          こんにちは。 唐突ですが、私、東京のこと全然分かりません。 たとえば「三軒茶屋」とか「早稲田」とか東京の地名を聞いたときに、そこが何区で東京のどこら辺なのかさっぱり分からなかったり、東京の観光名所にことごとく行ったことがなかったり、そもそも23区全部知らないとか、そんな具合に私は東京の「と」の字すら知っていないのです。東京近郊に住んでいながら……。東京勤務でありながら……。 そのことになぜだか突然焦りを感じたので、10月の三連休、お金もないし予定もないし、せっかくなので、

        【福島】温泉入りに行く旅(一人)①〜喜多方・熱塩温泉〜

          青森ひとり旅(終) 谷地温泉・蔦温泉、そして遺跡と美術館

          こんにちは。 前回↓ 函館から始まった夏の一人旅も最終日です。 酸ヶ湯温泉をあとにして、最初に向かうのは谷地温泉。 【谷地温泉】私の携帯が弱いのか、駐車場で圏外でした。酸ヶ湯温泉から車ですぐ近くにあるのですが、こちらの方が森の中という感じで、秘境感がします。平日の開店10時ピッタリに着きましたが、他には2組のお客さんがいました。 なんだかすごい雰囲気。ホント山奥って感じ。 日本三大秘湯の一つで、約400年の歴史があります。 湯船は「下の湯」「上の湯」の二つあって、下

          青森ひとり旅(終) 谷地温泉・蔦温泉、そして遺跡と美術館

          青森ひとり旅 酸ヶ湯温泉旅館へ宿泊

          こんにちは。 前回↓ 酸ヶ湯温泉へ向かいます。 酸ヶ湯温泉。 青森を代表する温泉の一つです。温泉に興味なくとも名称は聞いたことがあるのではないでしょうか。 八甲田山の麓にある温泉で、市街からのアクセスは意外にも良く、車で1時間弱くらい。国道沿いにあるので道も複雑ではありません。 活気溢れる雰囲気。 旅館部と湯治部に分かれていて、私は湯治部に泊まります。 湯治部は長い廊下をどんどん進んでいった先にあります。 圧倒的湯治感。廊下を歩くたびにギシギシと床が軋む音が鳴り、

          青森ひとり旅 酸ヶ湯温泉旅館へ宿泊

          青森ひとり旅 真夏の温泉巡り

          こんちゃ。 前回↓ 函館青森ひとり旅4日目。 青森といえば温泉。 ということで、レンタカーを借りて巡るぞ! ※旅行してから一ヶ月くらい経ってるので、記憶がうろ覚えの部分があります。 【たらポッキ温泉】料金450円。 青森市にあるんですが、市街からはまあまあ離れている微妙な位置にあります。奥羽本線の鶴ヶ坂駅から程近いので、電車行ける…? 泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。 ここね、ヤバかったです。 源泉ph値8で、そこまでアルカリ性が強いわけではないのですが、む

          青森ひとり旅 真夏の温泉巡り

          青森ひとり旅 太宰治の故郷・金木を散策する

          こんばんは。 前回↓ 津軽鉄道に乗って太宰治の故郷へやってきました。 芦野公園から「斜陽館」まで歩いて向かいます。 太宰治の作品の名前が書かれているレンガがズラリと並ぶ、小さなスペース。特に何があるというわけではありません。 てか、読んでない作品ばっかり。こんなに作品あるんだなあ。 私は一番はじめに『人間失格』を読んだのですが、もう完全にアウト。作風が合わない!と思って、 しばらく距離を置いていました。 けれども、今回、金木へ行くにあたって、『走れメロス』の短編集を読

          青森ひとり旅 太宰治の故郷・金木を散策する

          青森ひとり旅 津軽鉄道に乗って芦野公園へ

          こんばんは。 前回↓ ねぷたを見たあとは津軽五所川原駅へ移動します。 津軽鉄道に乗ります。 今回の青森の旅で、津軽鉄道に乗って金木へ向かうことが一番楽しみにしていたので、もうウキウキ。 津軽鉄道は「ストーブ列車」で有名。車内にダルマストーブが設置れていて、そこでスルメを焼いて食べる。そんなストーブ列車にも是非とも乗車してみたかったのですが、季節が季節なので乗れません。かわりに、夏には「風鈴列車」と呼ばれる、車内に風鈴が取り付けられた車両に乗ることができます。 オレン

          青森ひとり旅 津軽鉄道に乗って芦野公園へ

          青森ひとり旅 五所川原でねぷたを見る

          こんにちは。 前回↓ 青函フェリーに乗って青森に上陸。 今回は3日目前半です。 駅からも近い青森魚菜センターへ。 こちらで「のっけ丼」を食べます。 正真正銘の魚市場。 ここで新鮮な海鮮丼が食べられます。 のっけ丼は、自分の好きな具材をお店で選んで白米の上にのっけてもらい、自分好みの海鮮丼を作ることができます。 完成しました。メチャクチャ盛りだくさん。 ひとつひとつの具材が大きくて食べ応えあるし、ものすごく美味しい。ホタテとか、ものすごく甘くてジューシーだった。 はじ

          青森ひとり旅 五所川原でねぷたを見る

          函館ひとり旅 青函フェリーで青森へ向かう

          こんばんは。 前回↓ 青函フェリーに乗るため、まずは五稜郭駅へ。 五稜郭駅とありますが、観光名所の五稜郭とは距離があります。函館市電の五稜郭公園前駅が最寄り駅なので、JRの方は観光客はあまり寄りません。 私もはじめて降りました。 ここから、青函フェリー乗り場までは歩けないこともないですが、こんなに暑いのでタクシーで向かいました。1200円くらいだったかな? 受付を済まして、いざ乗船。 我々乗客が乗船したあと、トラックなどの乗船が開始されるので、出港まで少し時間があ

          函館ひとり旅 青函フェリーで青森へ向かう

          函館ひとり旅 朝市食べて散策

          こんにちは。 前回↓ 函館&青森ひとり旅2日目の朝です。 函館朝市へ海鮮丼を食べに行きます。 日曜日の8時頃でしたが、それほど混んでおらず。 もっとみんな早いの? それとも、もっとゆっくり来るのでしょうか。 空いているうちに、お店へ。 事前に調べても来なかったので、その場で良さそうなお店を見つけます。 そりゃ美味しいわ。間違いない。 あんまりイカの刺身って好きではないのだけれど、全然美味しく食えました。 そして、やっぱりイクラは正義、大好きです。 朝市をあとにして、

          函館ひとり旅 朝市食べて散策

          函館ひとり旅 谷地頭温泉と夜景

          こんばんは。 前回↓ 谷地頭温泉へ向かいます。 谷地頭は市電の終点です。 観光客も少なく、赤レンガ倉庫とは打って変わり、完全に「地元」という雰囲気。 どことなく哀愁が漂う町並みなのが👍️ 温泉に行く前にほんの少し散歩します。 観光地函館とは思えない、圧倒的「地元」感。 赤レンガ倉庫やロープウェイからそれほど離れていないのに。 谷地頭温泉は市電の終点からもすぐ近くです。 谷地頭温泉へ着きました。 いざ、入湯。 はい。永住確定。 気持ちが良すぎる。湯船も広いし、温度

          函館ひとり旅 谷地頭温泉と夜景

          函館ひとり旅 金森赤レンガ倉庫周辺を散策

          こんにちは。 前回↓ 函館山から金森赤レンガ倉庫へ移動します。 明治時代から存在する金森赤レンガ倉庫。 火事で被害を受けたこともあったみたいですが、不燃質の倉庫に改築されます。昭和後期頃になると、倉庫業そのものが衰退し、新たな事業として、現在の金森赤レンガ倉庫へと生まれ変わりました。 というのが、大まかな赤レンガ倉庫の歴史。HPに詳細が載っています。 ここでおやつをいただきます🍴 「函館洋菓子スナッフルス」というお店へ。 もはや危険物ですコレは。どうしてこんなに美味

          函館ひとり旅 金森赤レンガ倉庫周辺を散策

          函館ひとり旅 ラッキーピエロと函館山ロープウェイ

          こんにちは。 前回↓ 木古内からいさりび鉄道に乗り函館へ。 お昼なので、ご飯を食べに行きます。 前回函館へ来たときも、到着して早々にこの店舗で食べました。懐かしいです。お昼時なので、混んでいる気がしますが、どうでしょう。 嬉しいことに、そんなに混んでいなかった! もちろん満席ではあったのですが、注文して10分程度で席が空きました。 私はラッキーピエロが大好物。いよいよ食べられるということに心が弾みます。 「美味い」という概念が口の中で暴れております。 まじで美味しす

          函館ひとり旅 ラッキーピエロと函館山ロープウェイ

          函館ひとり旅 いさりび鉄道で函館へ向かう

          こんにちは。 少しばかり早めに夏休みを取って、4泊5日で函館&青森に行ってきました。もちろん、ひとり旅です。 とっても素晴らしい旅だったので、記録に残そうと思います。 今回は函館へ到着するまで編です。 【いざ出発】はやぶさ1号に乗り北海道へ。 函館に行く場合、新函館北斗駅まで新幹線で行き、そこから函館ライナーに乗り換えて函館駅へ向かうのが通常ですが、今回は新函館北斗駅の一つ手前の木古内駅で下車します。 木古内から函館まで「道南いさりび鉄道」が通っているので、それに乗って

          函館ひとり旅 いさりび鉄道で函館へ向かう