函館ひとり旅 金森赤レンガ倉庫周辺を散策
こんにちは。
前回↓
函館山から金森赤レンガ倉庫へ移動します。
明治時代から存在する金森赤レンガ倉庫。
火事で被害を受けたこともあったみたいですが、不燃質の倉庫に改築されます。昭和後期頃になると、倉庫業そのものが衰退し、新たな事業として、現在の金森赤レンガ倉庫へと生まれ変わりました。
というのが、大まかな赤レンガ倉庫の歴史。HPに詳細が載っています。
ここでおやつをいただきます🍴
「函館洋菓子スナッフルス」というお店へ。
チーズオムレツとコーヒーのセットを注文
もはや危険物ですコレは。どうしてこんなに美味しいんですか。危うく隣で食べていた人の分にまで手を伸ばしてしまうところでした。
それくらい美味しかった。
250円という手軽な金額なのも素晴らしいです。
函館に来たら食べてみたかったスイーツのひとつなので、とても満足。
甘いものを食べたら、次はしょっぱいものの気分になったので、移動します。
赤レンガ倉庫からほんの少し歩きます。
やきとり弁当を食べにハセガワストアへ。
函館近辺にしかないコンビニです。
名物は「やきとり弁当」。やきとりという名称ですが、豚肉です。どうやら、道南エリアでは、「やりとり」は豚肉のことらしい。
甘いものを食べたあとなので、コンディションはバッチリ。いざ、塩味！
惚れました。ただ、その一言。
安定して美味しいです。間違いない。塩っけがちょうど良い。しかも、注文を受けてから焼いてくれるので、ちゃんと温かい。
時間が微妙だったからか(15時くらい)、全然混んでいなくて良かった。満足です。
お昼にラッキーピエロを食べ、チーズオムレット、やきとり弁当と続いているので、お腹を休憩させます。
ベイエリアを散策。
歩いているだけで楽しい。
ただ、暑い。暑さが邪魔をしてくる。
というわけで、暑さから逃れるべく、カフェに入ります。
震え上がるくらいに素敵な空間。
レトロな雰囲気で落ち着いた店内です。
最高です。テンション爆上げ。
まず、見た目が良いよね。「お洒落」という概念が私の視神経を刺激して死にかけました。こういうお店でしか得られないものがあります。
そして美味しい。
なんと、コーヒーは氷もコーヒーでできているので時間が経っても味が薄まらない。
プリンも美味しい。カラメルがそんなに苦くない。
濃厚で美味しい
とても癒されました。満足です。
そして、店員さんが英語堪能でした！カッコいい！
というわけで、一度ホテルにチェックインして、谷地頭温泉を目指します。
次の記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？