幼児向けタブレット学習を比較してみた(RISU/すまいるぜみ/iPad:トドさんすう)
我が家は「幼児向けタブレット」を3つも
持っているので比較してみました。
幼児向けタブレットの購入を考えている方、良いタブレットの情報を欲しい方に読んで貰いたいです。
〈僕の答え〉最初の1台であれば「すまいるぜみ」。就学準備であれば「RISU"算数"」
3つのタブレットを紹介する前に、比較の軸を整理しましょう。
比較軸①:学習コンテンツの魅力
比較軸②:飽きない工夫がある
比較軸③:費用
では、比較していきます!
▷ RISU "算数"
①学習コンテンツの魅力:☆☆
②飽きない工夫がある:☆☆☆
③費用:☆☆☆
①学習コンテンツの魅力
アプリの操作性は問題ないものの、コンテンツが少しチープです。学習には影響ありませんが、子供を楽しませる気持ちいエフェクトなどが少ないです。
また、ペンが2つついています。ペンで画面にフリーハンドで書くことが出来るのですが、これが重要なんです。
毎回でなくても、子供の隣に座り一緒に学習、またサポートすることで子供のやる気がでるんです。
②飽きない工夫がある
間違えた問題や学習状況によって、先生からの動画が届きます。これがとてもいい!よく考えてあります。
先生と話しているような感覚になるので、「①学習コンテンツの魅力」で記載したコンテンツのチープ感を補うには、十分な機能です。
長女に「先生からお手紙来てるよ」というと嬉しそうにタブレットに向かいます。
③費用
僕が持っている中で一番安いです。
・月額:2,480円/月~(クリア数による)
・端末料金:不要
≪ 総評 ≫ 8点
就学準備として向いているタブレットだと思います。学習を始めるときは楽しさを優先ですが、就学準備となると少し勉強感があったほうが良いと思います。
また、これから重要であると言われていて、教えるのが難しい「算数」に特化しているのは助かります。
▷ すまいるぜみ
①学習コンテンツの魅力:☆☆☆
②飽きない工夫がある:☆☆☆
③費用:☆
①学習コンテンツの魅力
数、文字、生活、英語などすべてのジャンルがあるので、一番無難なタブレットです。
また、問題を解く中でエフェクトなども作り込まれているので、やってて楽しいと思います。
②飽きない工夫がある
アバターを作れて着せ替え人形やお絵描きができますが、アバター遊びが楽しくなってしまう可能性があります。
③費用
少し高いです。
・月額:2,980円/月
・端末料金:9,980円
≪ 総評 ≫ 7点
まんべんなく学習でき、最初の1台なら無難な選択です。
▷ iPad:トドさんすう(Androidはこちら)
①学習コンテンツの魅力:☆☆
②飽きない工夫がある:☆☆
③費用:☆☆
①学習コンテンツの魅力
アプリは操作感もよく、触ってて気持ちよくなるようなエフェクトが作り込まれているので、より遊び感覚で学習できます。
②飽きない工夫がある
冒険しながら問題を解いていく飽きない工夫がされています。
③費用
タブレット代が厳しい
・月額:458円/月(※割引適用)
・端末料金:機器による
≪ 総評 ≫ 6点
問題を音声で読んでくれないので、気持ちいエフェクトも合い間って遊んでいるだけになることもあります。
まとめ
RISU"算数":8点
すまいるぜみ:7点
トドさんすう:6点
となりました。まだ就学準備は考えていない、最初の1台であれば「すまいるぜみ」。就学準備であれば「RISU"算数"」だと思います!
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