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人生の知恵袋 まくらに凝りすぎると首がこる!?


皆さん【まくら】にこだわりがありますか?

今日は【まくら】の話です。

私はイビキがうるさいとよく言われるので、ニトリの横向きが楽になるまくらを使っています。

横向きになった時にベット側の肩が強く潰れないようにまくらの両側が高くなっているんです。

ニトリに買いに行った時にビックリしたのはまくらの種類が多いこと、多いこと。

こんなにも種類があるということは、様々なニーズに応えようとしているのだと思いました。

と同時に寝れなくて悩んでいる方も多いのかなと。

巷でもいろんな会社で様々なまくらを出しています。

よく眠れるようになる、肩こりや腰痛が楽になるといった健康志向のまくらも少なくありません。

今日の記事で何が言いたいかというと

【受け入れる力】を高めよういう事を伝えたかったのです。

他のまくらだと次の日、調子が悪くなるから、お気に入りのものじゃないとダメ。

と、こだわりが強くなっていませんか?

もちろんそのお気に入りのまくらに救われた人というのも多いかと思います。

こだわりが強すぎるとそれがストレスとなって体に影響を与えてしまうこともあるのです。そういう人ほど肩こりや頸こりに悩まされている方が多い。

例えば旅行先でホテルに泊まったとします。

観光巡りで体はクタクタ。もう今日は寝てゆっくり休もうと思う。

しかし、まくらのことが気になってしまう人は

まくらの高さはどうなのか。
硬さはどうなのか。
中のパイプがうるさいなぁ。
触り心地は?

など気になるチェック項目が頭に浮かんできます。

もし、そのどれかが気に入らなかったり、自分の好みでなかったとしたら…

その晩、あぁこのまくら嫌だなぁ〜
なんて考えて眠れないかもしれません。

そうです。まくらが原因ではなく、心因性が原因で体の疲れが取れないこともあるのです。

【選ぶ】ということのストレス。

極端な話「どんな枕でも寝れるよ」という柔軟な心を持っていれば選ばなくてすむのでストレスも生まれません。


私自身それほど強い人間ではありません。元に横向きになりやすいまくらを使用しています。

これはこだわりというか家族に迷惑をかけないようにということから選んだまくらですが…

私だってカビ臭い枕だと気になってしまうだろうし、出来れば使いたくない。こんなの使うなら腕枕したほうがマシだと思うかもしれません。

だから妥協点というのを持つことも心にとってはいいことです。

これじゃなきゃダメだと、頭の硬い考え方ばかりしていると、体も凝り固まってカチンコチンになってしまいますよ。

まぁ、これでいっか。
何とかなるでしょ。

など受け入れる力を高めると楽観的に物事を考えられ、心も体も楽になるかもしれません。

凝るほどのこだわりはほどほどに。
柔軟な心で、頚も柔らかく。

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