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479.書くnote㊻「noteは好きな人だけに届けばいい」んだよね。【後編その1】


©NPО japan copyright association Hikaru

「noteは好きな人だけに届けばいい」んだよね


 
前回、noteの読んでくれる人の判断材料のお話をしました。
私は、著作権は専門分野ですが、noteに関する技術やノウハウは完全に素人、わからないことばかりです。
それに不慣れです。
まだ、有料記事を購入したことも、サポートなるものもわかりません。
恥ずかしいお話なのですが、実際に試したのですが私のパソコンからどうしても上手くできないのです。
 
アマゾン等では買い物ができているのに、noteの場合、多分文字の入力の問題に原因がある気がします。
しかし、いずれ時間ができたら一度有料記事にチャレンジしたいと考えています。
さらに恥ずかしいことですが、まだ自分の作品の種類別、テーマ別のマガジンが作れていません。
いずれ、テーマ別にわかりやすく整理したいと考えています。
せめて、作品数が600作品を超えてしまうとnoteから見れなくなってしまいます(自分ではわかりますが)note上の過去記事が見れなくなってしまうからです。
 
どうして困るのか?というと、過去記事の内容を重複してnoteをまとめる予定はありません。そのため、問い合わせや質問に関して過去記事に書いてあるのですが、今のままでは消えてしまいますし、自分でも整理ができていないため紹介もできません。
 
そのため、とりあえず過去記事を毎回5本ずつ現在のnoteに自分で紹介するようにしました。これならば、あとあと整理するときに助かるかもしれません...。
(まだ、わかりませんが…)
 
 
さて、本日は【後編その1】となりました。
 
自分の作品をたくさんの人に読んで欲しい...。誰もが同じですよね。
誰も読んでくれなければ寂しい。
 
しかし、読んでくれなくても自分が楽しければそれも良いことです。
 
しかし、ほとんどの人が読者数、「PV」「スキ」「コメント」「フォロー」を気にしています。
それらの数が自分の正当な評価だと思い込んでいる節もあります。
(他に方法もないのでしようか?しかし、あったからといってどうなのでしょうか?)
 
ですから、「PV数」、100万人突破、200万人突破(確かに驚異の数字です)、
「スキ数」が30万、50万突破(羨ましい…)、
「コメント数」3万、5万人突破(これなどもリアルです)
「フォロー数」「フオロワー数」3,000人、5,000人、10,000人突破(これも凄い数字です)
しかし、noteってそれらの数字だけが評価なのでしょうか?
確かに数字は大切な目標で、重要な目安、貴重なデータなのですが、数が多ければ感動なのでしょうか?
私のnoteはその方々と比べたら天と地の差がありますから、そんな発言力はありません。しかし、noteには色々な楽しみ方がありますから一切の否定などありません。
むしろ、脅威、誰にも真似のできない素晴らしさだと思います。
 
ただ、どんなに頑張ってもその人たちのマネも競争もできませんし、しても無駄です。
ですから、もう一度noteの原点に戻って見たいと考えています。
 
みなさんは、初めてnoteデビューしたときはどうだったのでしょう?
私はただ嬉しかった。その嬉しさは今も変わりません。
 
なぜって?「自分だけのメディア」を持てたのですもの、これはホームページやブログ、その他のSNSの世界とまるで違います。
一番はたくさんのクリエイターさんたちの作品に触れることのできる「ライブ感覚」がこのnoteにあることです。
 
もちろん、私の初期のnoteは振り返ればコメントなどほとんどありませんし、「スキ」でさえわずかでした。
 
もしかすると喜びと同時に誰も見てくれていない。
「著作権」なんてnoteの世界には必要がない。
たくさんの著作権の専門家さんたちのnoteもある。
ですから、圧倒的に狭い分野でした。
 
そして、思いっきり自分の思いを叩きつけてきました。しかし、私のnoteが勝手に消されてしまったり、noteの会社からいろんな文書が届くようになったり、問い合わせメールなるものからの物言い、クレーム、訴え等が続き、一時はやめようと考えたときがあります。
 
誹謗中傷なら闘う武器はたくさんあるのですが、問い合わせメール成るものは「ブロック」することはできません。困ったことでした...。(事件もの、トラブルもの、著作権侵害等をメインに扱っていました)
 
そして、そのnoteを辞めようと思ったとき、5人の方々が応援してくれました。(迷惑が掛かりますので名前は出せません)現在もおつきあいが続いています。
そこで、考え方が大きく変わりました。
 
それは、信じられませんが、こんな状況化でもちゃんと読んでくれている人たちがわずかでもいたことです。
 
そこでもう一度考え直しました。
 
「noteは好きな人だけに届けばいい」ってことを。
 
 
 
【前編】【中編】【後編】の3部作でしたが、どうしても終わりません。お許しください。
次回【後編その2】もおつきあいください。


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次回は【仮称noteの読者数の目安箱】となります。
このままではnoteの永遠に実態も、実数もわかりません。たくさんの方々がnoteのPVを含めたご意見や考え方がnoteで公表されています。おそらくその方々が正しいと思いますが、素人のPV等の私見をお話しする予定です。
 
 
「noteは好きな人だけに届けばいい」のです。
 


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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。


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ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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