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346.日本一長〜い駅名「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」駅って、知っている?

1.日本一長〜い駅名「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」駅って、知っている?

日本一長い駅名というと、「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」。

「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」

しかし、2002年4月に一畑電車が「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅 」

ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅


ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅

(松江市)を開業し、わずか1字でトップの座を明け渡していた。

しかし、本年3月に一畑電車は、美術館閉館に伴い、駅名を「松江イングリッシュガーデン前」に変更することにより、南阿蘇鉄道は日本一に返り咲いた。

「白水高原駅」は、阿蘇山を背後に擁し、白川水源など多くの水源を有する風光明媚な土地だ。

同駅は平成4年4月に無人駅として誕生。地域活性化への話題づくりのため、「みなみあそあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」と読み仮名の24数で文字という日本一長い名前をつけた。

「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」駅は、「C」を「シー」と読んで音引きも1文字と数えると24文字になるため、1文字差でトップの座を明け渡していた。

これで再び南阿蘇鉄道は日本一長〜い駅となった。



「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」


「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」
「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」
「南阿蘇阿蘇水の生まれる里白水高原駅」



さて、次回から「わくわく発想術」第2部のはじまりとなります。
どんな有名な作品、商品であっても最初はみんな無名な人たちが活躍している。たくさんの専門家やプロが関わっていても、素人の発想には勝てない気がする。それは、素人こそ、その商品を購入する立場で、最高のプロフェッショナルのような気がしている。発明やアイデア、創作の背後には様々な人たちが孤軍奮闘している。そんなお話をお届けつづけます。

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