425.noteと言う世界⑳noteの過去作品は無限の宝庫!noteに「バックトゥーザ・フューチャー」【後編】
1.note雑感【戻って見よう!noteに「バックトゥーザ・フューチャー」】
前回の全編でもお話しましたが、※「back to the future」は英語の表現で、「未来へ戻る」という意味を持つという。 この表現は、時間を逆行するという意味合いを含み、特に科学的な観点から時間旅行を描いた映画「バックトゥーザ・フューチャー」で有名になった言葉です。
過去のnote作品は「未来に戻る旅」のような気がする。
気に入ったnoteのクリェイターさん、好きなクリエイターさんたちに会いに行く。きっと、会いに行ったらほとんどのクリエイターさんたちにとって「最高のサプライズ」になる気がする。
なぜなら、過去作品はほとんどが埋もれたままま。
ほとんどの人たちは日々の新作ばかり追い続けている。
別にそれは悪いことではないしそれもありがたいことです。
過去の作品には、そのクリエイターさんたちの本質、原点があります。
私も含めて、はじめてのnoteですから見えない緊張やプレッシャーもありまするましてや、海のもの山のものと検討すらわからないし、全体の状況などわからないままのスタート。
「スキ」や『フォロー」もわからない。
ましてや、コメントだって大変。
みなさんは初めてのnoteの時はどうだったのでしょう?
当然、「スキ」の数など一桁もなかったり、フォローなどもない。
誰もが見てくれない、読んでくれないという不安も起こる。
むなしくてやめた人たちもたくさんいます。
初めてのnoteの方にコメントを入れるのも、自分から入れるのもかなりの勇気がいります。もし、失礼だったら、嫌われても困る、といったように考えながら、答えのないままそれぞれのクリエイターさんたちが出発しています。そして、続けていくうちに「スキ」や「フォロー」も少しずつ増えだし始めます。もちろん、自分も気に入った作品に「スキ」を押したり「フォロー」をします。
みんな同じですよね。
2.note雑感2「過去作品は無限の宝庫」
いつも思います。
こんなに素晴らしい作品なのに埋もれたままの作品たち。
もちろん、無差別に読みまくる必要はありませんし、これだけの膨大なnote作品を読むのは不可能です。
そうではなくて、自分が気に入ったクリエイターさん、お気に入りのクリエイターさんは必ずいるはずです。
学んだり、共感したり、面白かった、楽しかった、心に残るクリエイターさんたちです。
1日に1作品でも良いかもしれません。
また、膨大な数ですので選びようがありません。
ですから、ヘッダーやタイトルを見て興味のあるものだけでも良いかもしれません。そこには、気に入ったクリエイターさんの「現在の姿」、いや、「未来の姿」を感じるかもしれません。
そこに自分の「スキ」を入れれば読んだもの、読まない者の区別がはっきりと足あととして残ります。
もしかすると、その素晴らしいクリエイターさんたちの素敵な秘密がわかるかもしれません。
そして、気に入ったらコメントしてみませんか?
これは最高のサプライズになる気がします。
作品としても本望です。こんなに嬉しいことはありません。
こんなファンとしての楽しみ方もこのnoteにはあります。
ただ、残念ながら約600作品を超えてしまったものは、そのクリエイターさんたちが自分のマガジンに入れてないと見れません。
ですから、とても貴重な作品となります。また、どうしても何度も読みたい作品と出会った場合は自分の「お気に入りマガジン」に入れておくのも嬉しいことですね。
著作権協会オリジナル・新作ラインキャラクターのご紹介~
第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品
タイのCM:トイ母さんと人生の価値(タイ生命保険)
※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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