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365.今、子どもたちのアイデアが面白い。頑張る子どもたち。

子どもたちの素敵なアイデア


愛知県に住む、中学2年生の一彦くん(仮名)。
彼はアイデアを考えるのが大好き。

彼の画びょうコレクションが凄い。大小さまざま、色とりどり。
その数は3万個以上。これは彼にとって宝物。
さらに、画びょうを使ったアートも特技。

いつもは、コルク版に画びょうをさして船や飛行機、車や動物などを画病を使って描いている。

ある日、彼はどうしても自分だけのオリジナル画びょうを作りたくなった。最初は粘土で作っていたが、どうしても満足にできない。

そこで、いろんな場所で自分が望んでいる粘土を探しまくり、アメリカから見つけた新素材粘土を発見した。
それは、まず、手が汚れない、扱いやすい、色が鮮やか。さらにその年度は、自然乾燥ですぐに乾く。(24時間以内にスポンジ状に固まる)もちろん、人体にも無害。

そして画びょうの頭にピッタリとくっつけるためにアメリカ製品「モデルマジック」という接着剤を使用して、彼の満足のいく作品が完成した。

みなさんも見たことのある商品があると思う。

それは図のような少し薄気味の悪い指をかたどったが描びようが誕生した。彼は自分のオリジナルと言うことで大満足。

さらに目玉の形の画びょうなどを作り続け、友だちたちに「気味悪い~」と言われながらも大人気となった。

そして、一番人気の「ゆび画びょう」をどうしても欲しいというトモダチたちが増えたため、1個100円で販売。そして、近所の文具屋さんに見せたら、その店主が画びょうの会社に紹介して、大量生産となった~

「ゆび画びょうを指で押して指すなんて、なんて気持ち悪い、だけど面白い、凄いアイデアだ...売って欲しい」と、注文以来。

さらに彼のアイデアで長さ5センチのビック画びょうが登場して、今では全国で販売されている。
ユーモアとアイデアって、たくさんの人たちをほのぼのとさせてくれる。

有名でなくても、無名でも、たとえ子どもたちでも関係ないのがアイデアの世界かもしれません。

ちなみに彼は、著作悔過契約を交わしてロイヤルティをいただいている。

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※本内容は、発明、アイデア、著作権を中心とした「創作アイデア」のためのヒント集となっています。
どうか、みなさまの仕事や生活、趣味やさまざまな商品開発などのお役に立つことを主眼としています。ぜひ、楽しみながらお読みください。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な「アイデア」「発想」などのヒントとなる内容にする予定です。
何度も言いますが「アイデア(内容)」は、著作権では保護できません。著作権が保護するものは「表現(創作したもの)」の世界です。
しかし、どちらもアイデア(ひらめき)があって、形になるものですから、著作権の世界でもこのアイデアという表現、創作の世界にもあるものです。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


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