489.書くnote56.「どうして、みんなnoteで、ブロックするの?」コメント論⑧
どうして、みんなnoteで、ブロックするの?コメント論⑧
最近のnoteはブロックばやり。
でも、人の悪口、批判、誹謗中傷する人の場合、残念ながら、そんな不快なnoteはブロックしか手立てはない。
と、言うことはそれだけこのnoteの世界が酷いのかと言えば、違います。
よく見ればわかりますがほんの一部の心ない人たちの気がします。
また、人の悪口、批判、誹謗中傷だけではありません。
それは、コメント欄で起こることが圧倒的な気がします。
まず、クリエイターさんのnoteをちゃんと読まないでコメントする人たち。
礼節を知らない人たち。
初めてのコメントなのになれなれしすぎる人。
敬意や尊敬もない威張る人たち。
自分を上に見せたい人たち。
自分が正しいと思い込む人たち。
何よりもnoteのクリエイターさんを不快にさせたり、傷つけてしまう人たち。
自分のコメントを勝手に、否定されたと勘違いする人たち。
自分のコメントをすぐさま消す人たち。
タイトルを見ただけでも見たくなくなる表現の人たち。
まだまだありますが、誰もが見ても批判でない質問なのに勝手に批判と解釈して人のコメントを消す人。
どちらにしろ、そのnoteのコメント欄は自分のコメント欄ではなく、そのクリエイターさんのコメント欄。人の庭に入り込み批判する人などもってのほか。
意味不明な、理解のできないコメントもある。
失礼なコメント、クリエイターさんたちを不快にさせるコメントなどもある。
このようにコメント欄でのトラブル=ブロックが多い気がします。
しかし、こんなブロックもあります。
例えばまつたくの関わりのない、「スキ」も「フォロー」も「コメント」などもないのにブロックする人たちがいる。
私なども随分と見知らぬ人からブロックされるたびに驚いてしまいます。
どうしてわかるのかと言えば、「スキ」を押しても「スキ」の表示がでません。
おそらくコメント欄も同じなのでしょうね。
しかし、理由などわかりませんが、おそらく、まったく相性が合わない、嫌い、見るのも嫌だという嫌悪感があるのかもしれません。
しかし、それも自由ですのでとやかくはいいませんが、私が気に入っているクリエイターさんなのですが、「スキ」を押せない寂しさもあります。
しかし、嫌われているのですからそれ以上はストーカーになってしまうので、相手の判断にお任せしています。
自分の嫌いな人は、まったく関係ないのに、自分の目の前から消し去りたい...。
きっとそう思うのでしょうね。
その人は、関わり合いがなくても片っ端から自分が気に入らない人をブロックし続けている気がします。しかし、いくらブロックしても誰もが自由に読むことは可能です。ただ、「スキ」やコメントができなくなるだけ。あんまり、意味がなさそうですね。
でも、不思議です。そんな人たちは、関わり合いが何もないわけですから、ブロックなどしなくても見なければそれで終わりですよね...。
最近、とても不思議に思います。
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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