暇真

いとま。「会社辞める」と言い続けてはや5年。今年こそはと思っている。文字を書いて生きて…

暇真

いとま。「会社辞める」と言い続けてはや5年。今年こそはと思っている。文字を書いて生きていきたい。山形在住。infp-t。

マガジン

  • 暇真のlog

    その日の私の記録。心情、稼働状況など。

  • 暇真の月例会

    今月の反省と、次月の目標を述べる会(月1更新)

  • 暇真が書く本

    文フリで販売予定の本『わたしの生きる場所(仮)』の素材、および経過報告。

  • 暇真の読書感想文

    読書記録や感想。漫画や映画も可。

  • 暇真の人気note

    100スキ以上頂けた人気記事(当社比)。

最近の記事

  • 固定された記事

暇真のプロフィール(仮)

プロフィールが一生完成しなそうなので、とりあえず「仮」の状態をつくってみた。穴だらけなので、今後1-2ヶ月かけて埋めていく予定。 はじめまして、 暇真(いとま) です。 団体職員として広報を担当する傍ら、理想の生き方を模索してエッセイスト/ライターとして活動しています。 基本情報名前:暇真(いとま) 年齢:1997年6月生まれ 在住:山形県天童市 資格:色彩検定1級/食生活アドバイザー2級/農業簿記3級/ITパスポート/普通自動車免許 備考:INFP-T 興味

    • 顔出しすることにした

      GWを利用して帰省中の暇真(いとま)です。 今日は地元の友だちにお願いして プロフィール写真を撮影してもらいました! 少し前から「プロフィール画像どうしよ」「そもそも顔出しする?」「このままイラストアイコンで行く??」と迷っていたのですが、意を決してこちらの写真に変更しました。 ライター界隈では「顔出しするか/しないか問題」があって、「クライアントに信頼されるために顔出しすべき」とか「自分の発信に責任を持つために顔出しすべき」とか言われているように思います。 とはいえ

      • 2024.5月の月例会

        私は思い出を忘れるのが早い。 「今年何をやったっけ?」 「今年何をがんばったんだっけ?」 と思い返しても、記憶が抜け落ちていたりする。 そのせいで、直近の事だけ思い返して「何もできてない」「全然上手くいってない」「まったく前に進んでいない」と落ち込む事がある。 良くない習慣なので、年末の私のために月ごとのふり返りをしようと思う。このふり返りを【月例会】とする事にした。 まあ、この会の存在自体を忘れてしまうかもしれないけれど…とりあえずはじめてみる。 4月のふり返り4月

        • (直近の)人生でやりたい事リスト10

          文学フリマで出品する本の中で 「人生でやりたい事リスト」を紹介する予定なので、4ヶ月ぶりにリストを見直した。 お正月にExcelに入力したリストは 100書くつもりが80までしか埋まってなかった。 まあいいや。今日はその中でも特に 「直近で」やりたい事を書き出すことにする。 (直近の)人生でやりたい事リスト「直近」を1-2ヶ月と想定した上で 私の人生でやりたい事を10個挙げてみる。 文学フリマに出店する 公募に文章を応募する noteのプロフィールを完成させる

        • 固定された記事

        暇真のプロフィール(仮)

        マガジン

        • 暇真のlog
          11本
        • 暇真の月例会
          1本
        • 暇真が書く本
          10本
        • 暇真の読書感想文
          3本
        • 暇真の人気note
          1本

        記事

          何かを書くために、新しい経験や場所を追い求めて転々とする人生はアリかもしれない。

          何かを書くために、新しい経験や場所を追い求めて転々とする人生はアリかもしれない。

          読書会をやってみたい

          最近、サードプレイス(第3の居場所)に興味がある。 会社の人間関係だけだと隔たってしまうから、趣味や個人的な活動ベースで他人と関われる場所があったらなーという願望が、サードプレイスへの興味につながっているんだと思う。 個人の興味関心を媒介にした、 緩やかなつながりを複数もてたら最高だ。 ゆるやかなつながりの場として「読書会」は 私の中でかなり有力な候補になっている。 それで、過去に500回以上の読書会を経験した 竹田信弥(たけだしんや)さんと 田中佳祐(たなかけいすけ

          読書会をやってみたい

          恵まれてるのに仕事がしんどい

          「仕事がしんどい」というのは 程度は違えど、多くの人が感じている事だと思う。 私も、仕事がしんどい。 でも客観的に見ると、定時で帰れてるし、上司や顧客に怒られることは滅多にないし、仕事内容は得意を活かせているし、とても恵まれた環境にいる。「これ以上何を求めるんだ?」という感じ。 少し前までは「嫌いな上司がいなくなりさえすれば」と思っていたし、その前は「事務作業さえなくなれば」と思っていた。 今はそのどちらも叶っている。 嫌いな上司はもう事務所内にいないし、苦手だった事務

          恵まれてるのに仕事がしんどい

          適応障害と思考パターン

          9月に開催される文学フリマに向けて 本づくりを進めている。 本の内容は、地元就職した私の5年間を振り返るエッセイなんだけど、その中で「適応障害」はかなり大きなキーワードになっている。 noteでは、本の素材となる記事を投稿しているから、結果的に「適応障害」というキーワードで数字を稼ぐような感じになってしまって、モヤモヤする気持ちもある。読んでもらえるのはうれしいけど、精神疾患を武器にしているというか、アクセサリー代わりに使っているというか……そういう印象を与えている気がし

          適応障害と思考パターン

          休職中の職業体験記

          休職期間中は、孤独だった。 家族や友だちには適応障害の事を内緒にしていたし、親しくしていた同期からせっかく連絡をもらっても気まずくて、気づかないふりを貫いていた。 仕事を休み続けた半年間、私が精神を患っているという事情を知る人との交流は、ほとんど無かった。 他人と喋る機会は、週1回の心療内科の診察と、月1回の職場の面談くらいだったから、コミュニケーションが著しく足りていなかった。さみしかった。 頬の筋力が落ち、口角が下がった気がした。 それまで私はひとり言をいうタイプ

          休職中の職業体験記

          一貫性のない感情

          とにかく、私の感情には一貫性がない。 「全人類が私のことを嫌ってる」とか「何もかもが上手くいかない」「今後も期待が持てないし生きてる意味がない」と本気で思ってしまう日がある一方で、 「みんな私の味方」とか「私って結構小器用に何でもできる」「特別な才能もある気がするし何だかんだ自分好きだわ」と思う日もある。 感情がジェットコースター。 しかも、この感情の波は、一日単位の細かさでやってくる。きっかけがあれば、もっと短く、半日や数時間で感情の波が切り替わる事もあるから疲れて

          一貫性のない感情

          もくじ(仮)

          文フリに出す本の目次をつくった。 全体像が見えないとまとまりの無い内容になってしまいそうだったから、一旦はコレを軸とする。 (私の事だからたぶん予定通りにはいかないけど) 以下、ただの目次メモです。 【まえがき】 【もくじ】 【本文】 第一章:就職したくない ①地方の団体職員になった ・親の希望通り地元就職を選んだ ・手取り17万円で社会の奴隷 ・こんな風に生きることに意味はあるのか ・「自由に生きれないのは親のせい」という免罪符 ②事務作業の適性が皆無だった ・社会

          もくじ(仮)

          適応障害になった日

          世の中には一定数、 若い女に説教するのが好きなおじさんがいる。 上には媚びへつらい、下には横柄な態度を取る。 周囲に自分の権威をアピールするために、特定の個人を必要以上に“指導”する。 そういう説教おじさんのターゲットになると、 一挙一頭足を監視され、呼び出され、小言を言われ、反省の態度を求められるようになる。 別に一度や二度の事ならいい。 「すみません…(※申し訳なさそうな顔)」や 「あぁー!ごめんなさぁい!(※慌てた様子)」 で切り抜けられる。でも、直属の上司がそう

          適応障害になった日

          自分がどう生きるべきかって、 実はもう心が知っているのかもしれない。動物の勘とか、魂の記憶とか呼び方は色々だけど、正しい自分の居場所は心が教えてくれる気がする。心がモヤモヤする時は、まちがった方向に進んでいる可能性が高い。

          自分がどう生きるべきかって、 実はもう心が知っているのかもしれない。動物の勘とか、魂の記憶とか呼び方は色々だけど、正しい自分の居場所は心が教えてくれる気がする。心がモヤモヤする時は、まちがった方向に進んでいる可能性が高い。

          かまってちゃんを卒業したい

          私、今年27歳になるけど 「かまってちゃん」な自覚がある。 これ本当良くない。 もう十分すぎるくらい大人だっていうのに、相手のアクションに乗っかるコミュニケーションしかできないのは相当やばい。やばい自覚はある。 「ねえねえ暇真ちゃん」と声をかけられれば 「はぁーい」となるけど、誰かに仕事をお願いしたり、自分から雑談を開始したり「ねえねえ」を言う側に回ると、途端に苦手意識を持ってしまう。 「声かけられ待ち」してしまう。 特に、「近くにいるのにしばらく喋ってない相手」に対し

          かまってちゃんを卒業したい

          「心のつながり」の複数保持者になりたい

          「どんな風に生きていきたいか」を考える上で 「どんな風に死にたいか」を考えてみる。 私としては「心のつながり」が多い状態で 最期を迎えたいという願望がある。 「心のつながり」の相手は リアルに生きている人でも良いし、もう旅立ってしまった人でも良いし、一度も会った事がない人でも良いし、なんなら動植物でも良い。 生きている間に、たくさんの生物(もしくは生物だったもの)と関わって、たくさんの思い出を共有して、心がリンクする感覚を一瞬でも多く味わえたなら素敵だなと思う。 人間

          「心のつながり」の複数保持者になりたい

          文学フリマの構想

          「文学フリマ(文フリ)で本を出そう!」 と思っているけど、具体的な事は何も決めてない。 というか何を決めれば良いのかもよくわかってない。だから今日は少しだけ具体的に考えてみる。 1.文章量まずは文章量。 文フリは「何ページ以上書きなさい」とか指定はないので、自分でボリュームが決められる。 私は、一般的な文庫本サイズの本が出したいので、目安の文字数は次のようになった。 ・サイズ:A6(文庫本サイズ) ・総文字数:10万文字程度 ・ページ数:200ページ前後 ・1ページあ

          文学フリマの構想