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山形でひっそり居場所づくりをはじめました。【おとなの待避所】

生きづらさをテーマにnoteを書いている
暇真(いとま)です。

この度、人と人とが緩やかにつながるイベントを企画する「おとなの待避所」を開設したのでご報告します。

おとなの待避所とは

「おとなの待避所」は
山形のオフラインコミュニティです。

コミュニティと言っても、年会費や入会費はかかりません。都度、イベントに申し込んで頂き、参加費を徴収する運営方針をとっています。

私たちは「生きづらさを紛らわす」をテーマに、週末がちょっと楽しみになるようなイベントを企画/開催しています。

誰もが、心に「しんどさ」を抱えている時代です。

乗り越え難いストレスに直面したとき、ちょっと傍によって難が去るのを待てたらな…というイメージから「待避所」と名づけました。

月に1回くらいは日常から離れて、新しい人と緩やかにつながり、ちょっと幸せな気分になるのもアリなはず。「つらい事も多いけど、まあ今日のところは楽しかったな」「割と人生ハードだけど、なんとなく大丈夫かも」そんな風に思える時間を、一緒に過ごせたら嬉しいです。

  • 大人だけど新しい友達がほしいなー

  • 休職中で孤独だから誰かと話したいなー

  • ウェイ系じゃないけど一人で行ける落ち着いたイベントで交流したいなー

おとなの待避所は、そんな風に思っている方を歓迎します。

おとなの待避所ってこんな場所

1.社会に疲れた時身を寄せる場所

おとなの待避所は、社会に疲れた時に身を寄せる、穏やかな場所です。一緒に現実逃避しましょう。

2.緩やかなつながりを楽しむ場所

家族や会社とのつながりは、言うまでもなく大事ですが、時には「第3の居場所」を求めたくなってしまいますよね。「サードプレイス」とも言います。

「たまには一人になりたい」「誰も私の事を知らない土地に行きたい」そんな風に思ったら、今の自分の役割にちょっと疲れているのかも。

おとなの待避所は、役職を脱ぎ捨てて一個人に戻り、ちょうど良い距離感のつながりを見つけられる場所です。

3.生き方/働き方を真剣に考える場所

「どうすれば幸せに生きれるのか」
「理想の働き方ってなんだろう」
人間にとって、超重要なテーマなはずなのに、なぜか友だち同士で話題になる事って少ないですよね。

でも、みんな関心がない訳じゃないでしょう!?
おとなの待避所では、そういうディープな話題を「お題」としてグループワークする機会を設けています。

あ、なんか怪しいですよね。自覚はあります。宗教勧誘/スピ系詐欺とかじゃないです。引かないで…

▼企画運営:暇真(いとま)

1997.6月生まれの女。

団体職員として勤続5年目です。
事務作業がニガテすぎて、発達障害/グレーゾーン/愛着障害/HSPなどを疑い、調べていた時期があります。

その後、広報という適職に恵まれ、HAPPYな人生に突入…かと思いきや、上長とうまく関係が築けず、半年間の休職を経験しました。休職中はすごく孤独で「誰かとつながりたい」「人と喋って私は大丈夫って思いたい」って考えながら引きこもってました。

あの時の私のために考えた居場所が
「おとなの待避所」です。
あなたにとっても、必要な居場所として機能したら嬉しいです。

おとなの待避所の活動内容

おとなの待避所の活動を具体的にご紹介します。

  • 生き方/働き方をテーマにした「読書会」

  • 社会のセーフティネット(失業手当/自己破産)を知る「勉強会」

  • 自己分析をしたり、人生でやりたい事リストをつくったりする「座談会」

  • 自分の悩みをみんなで共有し、お茶しながら解決策を練る「お茶会」

都度、イベントの募集ページを作成します。

参加者募集について

イベントの告知は、こちらのnoteのほか
Twitter(X)・Instagram・LINEで行っています。

利用しやすい媒体で情報をご確認ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2024/05/26_39

私のnoteを見つけて読んでくれてありがとう♡