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#学問への愛を語ろう

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学問に対する思いやエピソード、学習方法などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。お題企画「#学問への愛を語ろう」「#〇〇がすき」開催中!https://note.co…
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#大学

あなたへ向けた日記 No.16

大学でお世話になった先生へ お元気でしょうか。卒業後も、時々お会いしているのでお元気なこ…

さいすけ
1年前
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通信制大学で小説を書くということ

きのうは通っている通信制大学の卒業研究(小説)の、さいごの口頭諮問だった。 2年間かけて…

オンライン留学

絶賛留学中です いま、オンライン留学中です。 オンラインだと実力が身につかないのでは、つ…

りんあ
2年前
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化学科に入った僕らは物理を学んでいた。【大学化学】

桜の舞う季節。僕らは化学科になった。 高校で学んだ元素やベンゼンの動きに惹かれ、大学で深…

夏蛾イオ
2年前
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【エッセイ】人生の目標だった大学を卒業した

 この春、わたしはとある私立大学の文学部を卒業した。 わたしは、中高大と10年間同じ学校に…

中野 糸
2年前
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おうちで学者になる方法

前回は、大学院進学を諦めきれない私が必死に探し回った「社会人で大学院に行く方法」を書きま…

モモ
2年前
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異文化交流がしたいなら史学科に来ればよろしい

 日本史であっても、歴史を学ぶことは異文化交流だと思っています。 日本史を専攻していた大学時代、ゼミの先生に開口一番、こう言われました。 「現代の常識で史料を判断してはならない」 たとえば明治・大正期の農村で。若い奥様が、農作業中に赤いタスキをかけていた、と書かれていたとします。 現代の感覚だと、彼女はお洒落だな、と思うでしょう。もしくは、何も感じずに読み飛ばしてしまうかもしれません。現代の女の子が赤いワンピースを着てお出かけをしているような感覚で、何の違和感もなく。

私が生物学の道を選んだ理由

 今回は、私がどうして今大学で生物を学んでいるのか。なぜ生物を専攻したのか。そんなことに…

天海 薫
2年前
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大学生活-なんのために勉強する?

私の大学生活は薄っぺらいものだった。サークルにも入らず、ろくに友達もおらず、授業と自宅を…

かささぎ
2年前
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学士・修士・博士における学識の深さ ~仏教学を基準にして~ 附 学識と信仰 慧能と…

大学の学位 大学においてその修了課程によって学士・修士・博士などの学位が授与されることは…

しんれん
2年前
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ドレスは学問に貢献できるか?

わたしの活動が、なんと論文に掲載されました。 ドレスの仕事をしながら通信制大学に通うわた…

大学で脳細胞が繋がった瞬間

就活の記事を書きましたが、じゃあお前はどんな学生生活だったんだ!ということも残しておきた…

変形という概念について 〜材料力学の基礎〜

以前に理工系で習う「4力学」の話をした。改めて説明しておくと、機械力学・熱力学・流体力学…

まさか息子に大学のレポートの書き方を教わる日がくるなんて

まさかこんな日が来るなんて。現役大学生の息子にレポートを助けてもらった。 わたしは息子が大学生の芸大生だ。2021年春に通信制の大学の文芸コースに編入学し、最短2年での卒業を目指している。(毎日くじけそうになりながら) 卒業論文としての小説には着手しており、卒業研究も進行しているのだが、「卒業論文着手条件」を満たすにはテキストレポート科目の単位が全然足りておらず、毎日「やっぱり無理かも」「せっかく学問の楽しさがわかり始めたところなのに2年で卒業するのは逆にもったいないので