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一旦読み終えた本

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#コーヒー

【読書】「レア力で生きる」小宮山 利恵子(著)

レア力とは、他の誰にも真似できない自分の「好き」を追求しながら、競争のない領域(ブルーオ…

中島 大知
1年前
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【読書】「死は存在しない」田坂 広志(著)

「人は死ぬとどうなるのか」。 そのようなことを、誰でも一度は考えたことがあるだろう。だが…

中島 大知
1年前
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【読書】「フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。」肥沼 和之(著)

ライターとして生きていく方法を何一つ知らなかった著者が、年収800万円のライターになるまで…

中島 大知
1年前
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【読書】「職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法」上阪 徹(著)

「ブックライター」とは、著者に代わって文章を書く人を指す上阪氏の造語。世間一般に知られて…

中島 大知
1年前
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【読書】「アタマのやわらかさの原理」松永 光弘(著)

「アタマがやわらかい」と評される人たちは、最初からやわらかな発想をするわけではない。自分…

中島 大知
1年前
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【読書】「羆嵐」吉村 昭(著)

1915年(大正4年)に起きた三毛別羆事件を題材にした作品。三毛別羆事件は体長2.7m、体重380kgの…

中島 大知
1年前
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【読書】「才能に頼らない文章術 」上野 郁江(著)

自分の伝えたい内容が相手に伝わらないのは、表現が独りよがりになっているから。 表現が独りよがりになる場合は、「誰に」「何を」「どのような言葉で」という要素が不明確であることが多い。 重要なのは、相手の状況や立場に合った言葉が使えているか自問すること。すなわち「編集者の視点」が不可欠となる。 自分が書いた文章を自己採点できるようになれば、「文章力」はグッと上がる。当然それは「話すこと」にも活かされるので、まさに一石二鳥。 これから文章力を磨きたいと思う人には必読の一冊。

【読書】「収入10倍アップ高速勉強法」馬渕 磨理子(著)

京大院卒経済アナリストが教える「収入を上げるための勉強法」。 京大院卒と聞くと、高学歴か…

中島 大知
1年前
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【読書】「シャーデンフロイデ」中野 信子(著)

「愛」と「正義」のホルモンであるオキシトシン。 オキシトシンは、「愛情ホルモン」「幸せホ…

中島 大知
1年前
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【読書】「仮説思考」内田 和成(著)

仮説思考とは、物事を答えから考えること。たとえ情報が不十分だったり、分析が進んでいない段…

中島 大知
1年前
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【読書】「書いて稼ぐ技術」永江 朗(著)

以前読んだ「人生を変える!50歳からのライター入門」で紹介されていたとき、興味を持った。 …

中島 大知
1年前
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【読書】「年収1億を稼ぐ人年収300万で終わる人」午堂 登紀雄(著)

型破りな考え方や異次元の行動力こそ、お金を稼ぐ原動力。この本が賛否分かれてしまうのは仕方…

中島 大知
1年前
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【読書】「茨木のり子の家」茨木 のり子(著), 小畑 雄嗣(写真)

先日散歩がてら、詩人・茨木のり子邸まで歩くことにした。いつか、いつかと先延ばしにしていた…

中島 大知
1年前

【読書】「稼ぎ続ける力」大前 研一(著)

「70歳就業法」が施行され、働き方が多様化する中で「定年のない時代」が現実になろうとしている。さらに今後は年金の支給開始が引き上げられることも予想され、従来のライフプランがもはや時代遅れになりつつある。そうなれば、「下流老人」や「老後破産」に追い込まれるリスクも高まっていく。 国全体として厳しい局面を迎えていることは言うまでもないが、ただ不安のまま過ごしていても仕方がない。早いうちに頭を切り替えて、そのための行動を取るほか道はないだろう。 楽しんで生きることも、相応の努力