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一旦読み終えた本

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記事一覧

【読書】「たった1日で即戦力になるexcelの教科書」吉田 拳(著)

関数は、SUMしか使ったことがない。 ほかにも覚えなくてはならないと言いながら、既に5年が経…

中島 大知
19時間前
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【読書】「人生はゲームなのだろうか?」平尾 昌宏(著)

人生は苦しい。 日々さまざまな苦悩に追われ、その都度自分なりの答えを見つけなくてはならな…

中島 大知
7日前
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【読書】「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の…

本屋に立ち寄ったとき、タイトルに惹かれて購入した。 もちろん、「自分が書いた文章をWeb上に…

中島 大知
12日前
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美しい手紙が書きたい。

言葉が出ずに絶句する。もう30年も日本語を使っているのに、そんなことを毎日繰り返している。…

中島 大知
2週間前
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【読書】「新恋愛講座」三島 由紀夫(著)

「新恋愛講座」「おわりの美学」「若きサムライのための精神講話」の三部から構成される三島由…

中島 大知
2週間前
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【読書】「レター教室」三島 由紀夫(著)

5人の登場人物がかわるがわる書く手紙で構成された、三島由紀夫の長編小説。千変万化な手紙が…

中島 大知
1か月前
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【読書】「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ(著)

子どもの心を押しつぶす教育の「車輪」から逃れようとして、人生の苦難の渦に巻きこまれていく少年ハンス。 ひたむきな自然児ハンスは、周囲の期待に応えようと勉強にうちこみ、超難関とされる神学校の入学試験に2番の好成績で通る。だが、そこで始まった全寮制の生活は、どれも規則ずくめで、徐々にハンスの心を蝕んでいった。 子どもの心と生活とを自らの文学へと昇華させたヘルマン・ヘッセの代表的自伝小説。 わたしにもかつて、周囲の期待を生きた日々があった。それはつまり、期待を超えることでしか

【読書】「マンガでわかる Webマーケティング」村上 佳代(著)

事業活動に必要なマーケティングの基本がわかる一冊。 マンガと解説がセットになっているので…

中島 大知
2か月前
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【読書】「デザインのミカタ」デザイン研究所(著)

「Webマーケティングが学べる!タベリナチャンネル(※YouTube)」で紹介されていた、デザインの…

中島 大知
2か月前
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【読書】「戦略的SEO思考」鈴木 良治(著)

一文が長く、また内容重複も見られるが、それを除けば一読の価値はある。ただ、本書はあくまで…

中島 大知
2か月前
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【読書】「マーケティンング見るだけノート」平野敦士カール(著)

イラストだけでマーケティングの知識が身につく一冊。 マーケティングの基本から有名企業の戦…

中島 大知
2か月前
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【読書】「メノン」プラトン(著)

プラトンの初期末の対話編。 「徳は、ひとに教えられるものか」というメノンの問いをきっかけ…

中島 大知
3か月前
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【読書】「いちばんやさしい新しいSEOの教本」安川 洋 (著), 江沢 真紀 (著), 村山 佑…

今から約10年前の本である。 ネットで最新版を買ったつもりだったのだが、古いものが届いてし…

中島 大知
3か月前
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【読書】「10倍はかどるSEOの進め方」青木 創平(著)

普段は、SEOライティングの業務に携わっている。 自分の書いた記事がGoogle検索で上位に表示されるとやはりうれしい。が、そうでなければ、何かしら改善を求められる。 加筆・修正したからといって必ずしも順位が上がるわけではない。むしろ下がることだってある。経験があれば、どこが悪いかの見当がつく。もしそうでないなら、参考となる情報にふれて、自分の考えを固めていくしかない。 基礎が身についていないと、伸びしろは小さくなる。まずは基本的なことを何度も繰り返すようにして、意識に深