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noristan
2019年12月25日 01:01
遠くにあって近い「大いなるもの」が与え給いし言葉前回に引き続き、詩作について書いてみたいと思います。「詩を論じる」のではなく(そんな大それた試みではなく)、小さな詩作の自己体験を記す、といえばいいかもしれません。冒頭の詩も、とある文学講座で課題を渡されて、なんとかひねり出した一作。今回のテーマは「彼方からのコトバ、彼方へのコトバ:リルケとブレイク」。オーストリアの詩人、ライナー・マリア・リルケ