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#23「まだまだ発展途上ですが」

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みなさんこんにちは、パーソナルスタイリストのうえです。



春にスタートし始めた自分の仕事。

まだまだ形になりきってもいませんが、そんな状態だからこその楽しさを今回は少しお話しします。


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2022年12月現在、私は会社に勤めながらフリーランスでの活動をし(ようとし)ています。

周りの協力を得ながら1つずつすべきことはこなしているつもりですが、安定したマニュアル化には本当にまだまだ遠い状態。

むしろ経験を積むほどやるべき必要なことが見えてきて、ゴールが近づいては遠くなるような感覚を繰り返しています。


しかしこれは「ルールが安定していない状態」ではなく「身動きが自由に取れる状態」とも言えるんですよね。

パーソナルスタイリストの仕事のみで生活している人がどのくらいいるのかは分かりませんが、その段階までいってしまうと「変えられないルール」というものが必ずどこかに確立されています。

ソレが自分のやりたいこととお客様の望むものとで一致していれば理想的なのですが、そうじゃない場合になにかを曲げなくてはいけないことになります。

その曲げる何かはサービス質や量なのか料金なのかお客様そのものなのか。

何百何千の店舗を持つ企業ではないので当然スタイリストの意思で実行に移すことはできると思いますが、過去の実績や現在進行形で抱えているお客様のことなどを考えると、そう簡単なことではありません。


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こう考えると、何にでもチャレンジできて姿を変えられる発展途上なこの段階は、プロのパーソナルスタイリストの地位を確立している状態よりもある方向ではやりがいがあるのかもしれません。

事実、この記事を書き終えようとしている今も、体がもう3つは欲しいくらいやるべきことや試したいことがあって次に何からしようかワクワクしています。



とはいえ、いつものことですが自分の軸はぶらさずに。

自分のやりたいことやゴールに繋がる線の上にあるものの中で必要な準備や挑戦を、優先順位を付けて1つずつ行なっていきたいと思います。



ということで、

今回のタイトルは「まだまだ発展途上ですが」でした。


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