ヒッチハイクで巡る森林浴の森100選の旅 ~弥彦神社編part3~
皆様こんにちは。
前回から引き続き、
ヒッチハイクで森林浴の森を巡る旅について書いていきたいと思います。
前回の記事は以下から確認ください。
金沢から新潟方面へ
金沢から新潟へ向かって行きます。
今回は、まず電車でSAを目指しました。
金沢から石動まで電車で移動して、朝7-8時の激寒の道を1時間半ほど歩きながら、小矢部川SAから始めました。
ここでは、今回のヒッチハイクで掲げている時間が一番長かったような気がしました。
大体1時間くらい？？
寒かった。めちゃめちゃ。
ずっとうまく行くもんじゃないなーーと思っていると、
大きい車に乗ったお兄さんに乗っていきなのサインが送られ、いいんですか！と。
普段は、福井でお仕事をされている方で、埼玉へ帰省のため帰っている途中だったそうです。
ヒッチハイクは、やる側も乗せていただく側も面白いエピソードになるし、
面白さから乗せていただいたんですね。
福井に住んでからは、数年と話していましたが、
福井にいる間にアウトドアの趣味を始めたそうです。
海側なので、海側でキャンプをすることもあるそうで、釣った魚をその場で捌いて食べるみたいなこともしていると話していました。羨ましい。
ちょうど糸魚川あたりのサービスエリアまで乗せていただいてひとまず新潟県に到達することができました。
時間が迫る、、、
ここまで来たはいいですが、この時点で11時くらいになっていました。
新潟は、下越、中越、上越と分かれています。
下ろしてもらった名立谷浜SAは、上越の地域です。
目的地である弥彦神社は、下越の方なので、まだまだ距離がありました。
聞いたところ、新潟は南北250キロの長さもあるそうです。
ビビりました。
舐めてました。
タイムリミットが16時だったんですね。どうしてもお守りが欲しかったので。笑
そのため、ここからは、切り札青春18きっぷを使って駒を進めて行きます。（これは旅の日程的に仕方がないんだ）
でも、こんな綺麗な場所に辿り着けたんで、満足です。笑
SAから1時間くらいかけて麓まで降りる感じでした。
そうこうしているうちに、列車の時刻が迫ります。
普段は東京都民ですから、一両編成の電車はなぜか気分が上がります。笑
やっと弥彦へ。
15時半過ぎ。弥彦に到着します。
電車旅の方が疲れるのはなんでだろう
前に座ってたおしゃべりなおっちゃんと会話してたら、普通に寝落ちしてたマジで失礼極まりない。
けど、起きたらパンをもらってそれを食べていた。
電車でもなんか面白い出会いが生まれるもんだなって思いました。
16時なのでめちゃめちゃ走って境内に突入して御朱印とお守りを買いました。
境内の巫女さんに聞いてみたところ、弥彦神社では、二礼四拍手一礼でお参りするみたい。
考え方としては、二礼二拍手一礼よりも丁寧なお参りだということらしいです。
まとめているサイトがありました
では全国森林浴100選に選ばれた弥彦神社を歩きましょう。
森林浴にピッタシの弥彦神社
森林浴の大切なポイントとして、一つ周りに宿などの施設が充実しているというのが挙げられますが、実際この近くは温泉があったので気軽に行きやすい森だと言えます。
森林浴の効果は、五感全てから効果があるらしい。
特に、川や水が近くに流れている場合は、すごい森林浴に適していると言えます。
マイナスイオンって聞いたことないでしょうか？
あれは、水が打ち付けられることで水分子が空気中にあることらしいです。
あのマイナスイオンが働くことによって、
自律神経であったり、体内の細胞が活性化され、その結果としてリラックス効果が生まれるらしいです。
こんな感じに森林浴をするのにはピッタシの場所です。また、薄暗い夕方に来たということもあったので、さらにリラックスすることができました。
このロープウェイまでの万葉の道が植物観察道となっていて、
「万葉集」に歌われている植物がこの道に生えているらしい。
こんな感じに和歌も添えられていて面白い道です。
こんな感じで、1/100の森に辿り着きました。
長かったですね。ですが、これから森を研究していく中での気合いを入れてくれたような気がします。
ここまで色々やってみての感想
かなりメインはヒッチハイクになってしまいましたが、それでも色々と森林浴に繋げられるようなイメージを得られることができました。
この感じで学びを進めていっていいんだという自信もついた気がします。
あとは、すごい人の優しさに触れられるいい体験ができたなーって思いました。
何かの形で恩を返せたらいいななんて思ったりします。
という感じで、この森林浴の旅の第一歩目が終了しました。
次は、春くらいに巡る感じかな〜。
ここまでみていただいてありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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