ねむみえり

フリーライターであり詩を書く人です。いつもねむい。

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    ねむみえり、とは?(2022年8月更新)

    【はじめに】はじめまして、ねむみえりと申します。 長いことインターネットに親しんできたのに、まともな自己紹介ページもないな、ということで、簡単ですが作ってみました。 追加情報があれば、随時更新していくつもりです。 誰だっけ?と思ったら、ここを見てもらえると大体分かるはず、です。 ちなみに、ねむみ・えりです。ねむみが名字で、えりが名前です。 本名の名字が「uui」なのでそれに近づけて「eui」という母音になる名字を付けました。本当は「uui」になる別の名字を付けたかったのです

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      • 私を諦めないでいてくれたから数学は嫌いじゃない

        森田さんのnoteを読んで、思い出した恩師がいるので、そのことについて書こうと思う。 私は学校が嫌いだったし、途中で辞めてしまっているので、今でも母校の中高のことを母校と言っていいのか悩む。中学受験が終わって、塾に合格の報告をしに行った時に、「これから先、何回もこの学校名を書くことになるんだよ」と対応してくれた先生に朗らかに言われたことを、履歴書を書くたびに思い出した。あの時言われた言葉が、こういう形で再現されるとは思ってもいなかったし、当時12歳の私だって思ってなかっただ

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        • きりのいいところでやめたい

          ここ最近、起きてすぐに電車に乗れるほどメンタルが安定していることが少ないので(電車内で事件が多発していることも大きな要因である)、週1のカウンセリングはオンラインでやって、薬を取りに行くために月1で通院をしている。 日々生きていて、基本的に精神状態はギリギリな状態なのだけど、今はまたこれまでと違う種類のギリギリさがある。もうすぐ30歳になるからだ。 診察で、最近また余裕がないことを伝えていて、「もうすぐ30歳になるので」と主治医に言ったときに、主治医は「そっか、節目になっ

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          • 15歳の自分のために仕事をしている

            この前、応援している配信者さんがギターを弾いたりしゃべったりするライブ配信をやっていて、ふと頭に浮かんだのでBUMP OF CHICKENの『ギルド』をリクエストしたら、歌ってくれて、それであらゆる記憶が開いた。 中3のときにバンプにハマって、そのときは毎日生き延びるために『ギルド』とか『太陽』とかをよく聞いていたけど、どこからかあまり聞かなくなった。 それで、ライブ配信で『ギルド』をもう10年以上ぶりぐらいに聞いたんだけど、中3のときに何であんなに執拗に『ギルド』を聞い

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            部屋にこもって社会と接続する方法

            高校生のときからずっと同じ部屋で、今も寝て起き仕事をしている。仕事とプライベートを分けるために、寝室に仕事道具を持ち込まないほうがいいという話を聞いたこともあるけど、私はベッドの上でノートパソコンを抱えて仕事をすることもままあるので、寝室に仕事道具を〜を提唱している人が見たら呆れかえるかもしれない。 仕事モードに自分をどうしても持っていけないときに、ベッドの上で仕事をすることで、今はプライベートな時間なのだよと自分を錯覚させながら文字起こしをしてることが多い。そうしていると

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            ただ息をしてたいだけなのに

            昔Tumblrで見つけて、何かあるたびに思い出している。本当は全部嘘で、ドッキリで、私が勝手にあると思っているだけで、本当は何もかもないのではないかと思う。いつか私も気付いて、やっぱりそうだよね、と納得した瞬間、ガラガラと世界が崩れて、私は安堵する気がする。私がこんなに持ってているわけがないんだから。 もうずーっと家で仕事をしていて、人と会うことが前以上に減り、話し相手は家族と、たまにコンビニの店員さんと、週1の病院と仕事のミーティングと、それぐらい。 もともとひきこもり

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            私はここにいます、あなたは

            ふ、と思ったときに連絡を取る人がいる。少しやり取りをしたのちに、また互いの人生に戻っていく。密な交流である必要はない。そこにいる、ということが分かればいい。 「いますか」「います、いますね」「います、それでは」というのをもう少し自然な会話の形にして、光をチカチカさせて伝えている感覚がある(船とかで見るあの光のやり取りを発光信号というらしい)。 距離があるほうが言いやすいことというのは、それなりにある。例えば私がカウンセリングの中で扱っていることは、カウンセラーの先生が仕事と

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            大阪滞在2日目

            午前中、あまりにも眠く、今日1日動き回るのは無理だと判断して、頭痛もあったから13時まで倒れていた。2泊だと10時チェックアウトとか考えなくていいから良い。そんな自分に付き合ってくれる友人がありがたい。 昼頃動けるようになったので、お昼ご飯を食べるために梅田へ。お好み焼き美味しかった。梅田は新宿と東京駅を混ぜたかのような感じ。ダンジョンぽさとか食堂街とかは新宿みたい。でも人の流れや雰囲気は東京駅。 午後は雨がすごくて、喫茶店で雨が止むのを待っている間に眠くなる。午後はどこ

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            大阪滞在1日目

            めったにない機会なので、細かく記録しておこうと思う。 新大阪駅についたのは12時ぐらい。地上に出たときに感じたのは「お祭りの匂いがする」ということ。それはたこ焼きの匂いでは?と友人に言われて腑に落ちる。 グリコの看板周辺をぐるぐると歩き回った。沢山橋がある。街の中に当たり前に水があるのがいい。水は好き。でも水は怖いものでもある。 道頓堀を案内してくれる船に乗る。町中の人が手を振ってくれますよ〜と案内の方が言っていて、いやいや、と思っていたら、本当に橋の上とか、道頓堀沿いに座

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            知らないはずなのに知っている。かるがも団地『なんとなく幸せだった2022』

            知らないのに知っている気がすることがある。 そういうことを久しぶりに感じたのが、かるがも団地の『なんとなく幸せだった2022』を観たときだ。 出演者の一人である岡本セキユさんが「無い思い出」と表現していて、本当にそうだなぁと思った。セキユさんが演じる渋沢くんも、そういう表現をするだろうなと思う。 配信での観劇となったのだが、劇場は「北とぴあ カナリアホール」。 舞台は、少しだけ客席より高くなるように設置されている台があって、その上に机とイスが最低限の数置かれている。その台

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            生きていく為の言い訳

            amazarashiは好きだけれど、新譜が出たらすぐに聞くような、そこまでの追いかけ方はしていなかった。たまに聞いて、いいなと思うような距離感のアーティストだった。 昨日YouTubeを徘徊しているときに、たまたまレコメンドでamazarashiの『1.0』が出てきたので、久しぶりに聞いてみようかなとYouTubeを再生したら、あまりのことにしばらく何もできずに呆然としていた。 あまり誰にも共有できない、でも吐き出さないと苦しすぎてたまらないので、noteに書くことにした

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            有料
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            スクールカーストの外の変なところにいた気がする

            たまたまYouTubeのレコメンドで流れてきたこの動画を見たときに、10代の自分に見せたら何を思うのかなと思った。 (気がついたら動画非公開になってた。確か見取り図の番組にロングコートダディが来てて、若者の悩みをコントで解決するみたいな企画をやってて、その収録が終わったあとにロングコートダディのお二人が、スクールカーストについて悩んでる子に声をかけていた) 兎さんの「楽しい?学校」からの「スクールカーストってなに?」という素朴な言葉が、もうそれだけで何人もの悩みを抱えてる人

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            台風の夜

            見知らぬ人からDMが届いていて、何だろうか、と読んでみると、私の詩をモチーフにして、学校の授業で絵を描いた生徒がおり、学内展示にも出したいようなので、詩の掲載許可を貰えないだろうか?という内容だった。 正直言って、最初は新手の詐欺か何かか?と思った。 でも、「あなたの詩をモチーフにして絵を描いた生徒がいるから、学内展示での詩の掲載許可が貰えないか?」という内容のどこにも詐欺の要素はないし、そもそも私の詩に詐欺に使えるような価値などない。だから詐欺ではなく、この世で本当に起こ

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            わたしを弔う

            私の花束は造花でした いつまでも枯れることなく凛と立っていて だから手が触れた瞬間首が落ちたとき 君はプラスチックなのだと認めました この地区のごみ焼却場はなんでも燃やしてくれる 可燃ごみの袋に君の首を入れたとき だから私は弔いました 君が生花だと信じ続けたかわいそうな時間を 知らないふりを続けることは 一番孤独な時間です だから君が炎に包まれている頃 私は久しぶりによく眠れました

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            眠っているときだけ私は私を手放せる

            ここ最近、めっきり具合が悪い。「具合が悪い」というのは、あらゆる意味を包括しているのでいい言葉だなと思う。「体調不良」だと、これは身体的な不調しかカバーできない。「具合が悪い」だと、身体の可能性もあるし、心の可能性もあるし、どっちもの可能性もある、なんにせよ、元気じゃないんだな、ということは伝わってくれる。 今も具合が悪いのだけど、そういえば具合が悪いの真っ只中にいるときにあまり文章を書いたことがなかったなと思ったので書きます。私の場合です。 具合が悪くなってきたな、と気

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            ポップンマッシュルームチキン野郎は光

            この人のことについて、いつか書こうと思っていて、でも書けていなかったのは、私がまだ事実を受け入れられていないからなのかもしれない。 私のほぼ初めての観劇は、PMC野郎の『よ〜いドン!!死神くん』だったと思う。mixiか何かでメッセージをもらって、面白そうだから大学の友人を誘って、吉祥寺シアターで観た。客入れの間、ずっとケンタウロスが舞台上でゲームをしていて、なんだこの劇団、と思ったことを覚えてる。設定はぶっ飛んでいるけど、話は破綻していない。すごく好きな劇団だな、と思って情

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