形になっていない『普通』がある

という信念で「どこにでもあるデザイン」という批判を浴びながらも「一番の普通」づくりを貫いた深澤直人氏(昨日の『日本経済新聞』朝刊)。牛乳瓶やスーパーのかごなど、使いやすく長く愛されてきた「普通」の新たな形を目指す。装飾のための装飾は確かに不要だ。
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