Norisamba

早稲田大学法学部卒。 外資系企業に勤務後、脱サラしてダンスインストラクターに。 TOE…

Norisamba

早稲田大学法学部卒。 外資系企業に勤務後、脱サラしてダンスインストラクターに。 TOEIC895 サンバ・ヂ・ガフィエイラを始めとしたブラジルのペアダンスを日本に広める活動をしています。jimmydojapao.com ダンスを通して感じたこと。サンバ的放談。政治の話など。

最近の記事

本当の自分

本当の自分、なんてものは存在しない。 存在するとしても、それは、今自分がこうだと思ってるものとは、相当違うものである可能性が高い。 意思と行動、そして経験が、その人を作って行く。 多くの場合、人は自分自身を過小評価しがちだ。 今までの経験だけをもとに、自分はこれくらいの人間だと限定的に決めつけて、未知のものは極力回避する。 未知のものへの挑戦を通してでしか、本当の自分を知ることができないとまで言ってしまえそうだ。 なので、私は、誘いはほとんど断らずに乗ってみること

    • 公約〜マイナンバーカードでベーシックインカムを実現

      新宿区プレミアム付き商品券なるものの案内が届き、 宛名が?口💦 これは詐欺に違いない! と、チェックを進めたら、どうやら詐欺ではないらしい。 高校生のときだったか、初めてってことはないだろうけど、田舎者の私にとって、ほぼ初めてくらいな感じで新宿南口駅前を歩いていたら、アンケートに答えてくれたら映画の割引券を上げると言われ。 アンケートの中には、今の所持金がいくらというのもあって。 そういうことは他人に教えるもんじゃないよ、というくらいの教育受けてたものの、まあ大丈夫でし

      • オリンピックで感染爆発!?

        オリンピックで感染爆発!と大騒ぎだが、東京都の死者数は、オリンピック期間から今まで、一人二人かゼロ。 2月からの流れでみても、圧倒的に減り続けて、オリンピックの影響などまったくなし。 もっとも、数字だけで感染爆発と騒ぐ論理で言えば、オリンピックのお陰で死者が減った、オリンピックありがとう!と言った方が良さそうだ。 そもそも、陽性者は感染者じゃないし、感染者としても、それだけ感染者があっても死ぬ人いないんだったら、インフル、風邪以下、まぁ、普通の風邪だと思わざるを得ない。

        • 人生とは、あの世からこの世への、一度限りの海外旅行

          コロナ中ではありますが、ハンガリーに行ってきました。 F1グランプリを見に行ったのですが、奇しくも、コロナのない国、誰一人マスクをしていない国への視察旅行にもなりました。 難しい時期に行けたことに、逆に、とても意味があったかなと思います。 また、自分の旅行スタイルはかなり限界を追求する感じです。 可能性としてはまた来る事もできなくはないけれど、大体、2度目とかないんですよね。 だから、あれもやって、これも見てと、その一回で、可能な限りやり尽くす感じです。 人生も、

        本当の自分

          ワクチンを打ってもコロナに感染するワケ

          コロナ、PCR、そしてワクチンに関する今の混乱は、結局、当初から主張されている、 PCR陽性=感染者、病人、ではない、 というところに戻って行く。 RCR陽性者数はPCR陽性者数でしかなく、感染者数ではない。 ウイルスが体内に入ったからといって、それが必ずしも体に根付き病気を引き起こす訳ではないからだ。 本来は、ウイルスが体に根付き病気を引き起こすことを「感染」するというが、今、コロナに限っては、ウイルスが体に入ったというだけで「感染」とみなされる。 ワクチンは、

          ワクチンを打ってもコロナに感染するワケ

          我慢を強要し合う日本人

          私が我慢してるんだから、あなたも我慢しなさい、という考え方は本当に不毛で、私の周りには存在しない、存在を許していないのだけど、日本人の特徴ともいうべきメンタリティだと思う。 同調圧力の一種ではあるけれど、単体で扱うべき大きな問題。 そもそも、自分が我慢しているのはなぜなのか? 考えた上で、本当は我慢しなくて良いんじゃないかと思うのなら、我慢をやめれば良い。 考えた上で、やはり、自分が我慢し続けるべき理由があるのなら、他人がどうあろうが自分は関係ない。 知らず知らず周

          我慢を強要し合う日本人

          サッカーは現代社会の縮図

          今日はオリンピック、サッカー、日本対メキシコ戦ということで楽しみにしていたが、ペナルティ演技が酷すぎて見るのやめた。 ビデオ判定なんて当たり前な今。 審判の言うことは絶対、としないと権威が保てないとか。 それがルールだから文句言わず受け入れるとか。 そういったことを直そうと、選手やファンが訴えれば変えられるはずなのに、黙って行動しないとか。 フェアプレイとは真逆の人間の意地汚さ、一番大嫌いな前近代的な価値観、そしてなにより、政治、世の中の問題が改善しない根本的な理由

          サッカーは現代社会の縮図

          ワクチンの危険性は、コロナの0.6倍

          コロナでの死者数とワクチンによる死者数を考察してみたい。 まず結論から言うと、ワクチンはコロナの1/2以上の危険性が確認される。 ワクチンについては、接種対象者を限定しながらスタートしてるのでいささか不公平ではあるが、コロナの発生時期とワクチン接種開始のタイミングが一年違いでほとんど同じなので、去年(コロナ)と今年(ワクチン)の2/17〜7/2という期間で比べてみる。 ご存知の通り、ワクチンによる死者は7/2時点で556名。(厚労省発表) コロナでの累計死者数は、去年

          ワクチンの危険性は、コロナの0.6倍

          オリンピック反対?ロッキン中止反対?

          オリンピックが良くて、なんでロッキンがダメなんだ?と言う前に。 あなた自身としてどっちなのか? 私たちが我慢してるのに、なんで貴方達は宴会を?という前に。 自分自身のあり方を整理すべきじゃないだろうか。 コロナがあるからイベントはやるべきでない、という立場なら。 オリンピックに反対なら、ロッキンが中止になるのだって、そりゃそうだよね、と受け止められるはずだ。 コロナがあるからひとと接触しない方が良いと思うなら、貴方達良く宴会なんて危ないことできるねー、可哀想な人達、

          オリンピック反対?ロッキン中止反対?

          恵まれない方が幸せなことも

          厳しい環境にある方が楽しめる、ということも多い。 厳しい環境にあると、そもそものチャンスが限られているので、チャンスがあればそれを必ず生かし、最大限に活用する他ない。 逆に、いつでも出来る、ということになると、今じゃなくてもいいかなとなってしまい、さらに、そう思ってる内に、結局やらなくなってしまったりする。 恵まれた環境にありつつ、いかに恵まれているか、ありがたい、という気持ちを忘れることなく、その環境を最大限に活かせるのがベストなのは言うまでもないが。

          恵まれない方が幸せなことも

          有料でもレジ袋を買った方がお得でエコな理由

          レジ袋が有料になり、みんなエコバッグを持ち歩き、ゴミ箱を百均に買いに行くようになった。 百均は最大のライバルであった無料のレジ袋がなくなったので殿様商売。 以前のように1袋に20枚以上入ってるなんてことはなくなり、家庭のゴミ袋として使えるサイズのものはせいぜい15枚までだ。 消費税込みの110円で15枚だから、1枚7円以上する計算になる。 有料レジ袋の値段は店により様々だが、まず2〜5円に収まる。 最高値の5円だったとしても、110円あれば22枚になる。 しかも、

          有料でもレジ袋を買った方がお得でエコな理由

          心身共に健康であるために

          食事や睡眠が足りてなければ、まず元気がでません。 楽しくありません。 好奇心がなくなり、何事も億劫になります。 感情の動きが単純化され極端になります。 表情が乏しくなり、他人に誤解されやすくなります。 疑い深くなり、悪いことを言われた、言っていると感じるようになります。 自己評価が下がり、他人にコントロールされやすくなります。マウンティングされやすくなります。 栄養不足、睡眠不足のみならず、ストレスの放置も同じです。 慣れて気付かなくなっても、問題が解決したわ

          心身共に健康であるために

          自分から頼み込め!

          誘われるのを待つ人 誘われたら乗ってみる人 誘われなくても自分から頼み込んでみる人 説明するまでもないが、待ってるだけでは、よっぽどラッキーじゃない限り、何も起こらないかもしれない。 私自身、誘いにはなるべく乗っかてみるように、気になったものはとりあえずやってみるように心がけている。思いもしなかった世界が開け、気付いたら、それが一番大切なものになっていたりするものだ。 それでも、最強なのは、自分からどんどんお願いしてみることだろう。 お願いするのに掛け金が必要なわ

          自分から頼み込め!

          問題を明確にする

          問題を解決できないのは、問題そのものを明確に出来ていないことが原因のことが多い。 問題が曖昧だと、その解決策も曖昧で幅広いものになり、考えがまとまっていかないし、取るべきアクションを明確にすることが出来ないから、何年経とうが解決しない。 必要なのは、問題となっている事象を分析し、真に解決すべきポイントを明確にすること。 何が問題でどうしたいのかを具体的にする。 そうやって問題を明確にできれば、その解決方法、取るべきアクションは、自ずと限られてくる。 あとは、それぞれ

          問題を明確にする

          結果を出してなければ語る資格はない

          本をたくさん読んで、とか、セミナーを受けて、とか、それで語るのは早過ぎる。 お勉強したら終わり、じゃなくて、それをもとに実践を重ねてナンボであって、自分で結果を出していない内は語る資格もないし、そんな話は傾聴に値しない。 毎日何冊読んでますとか、インプットを経験として消化することなくそのままアウトプットする話に、なんの価値があろうか?

          結果を出してなければ語る資格はない

          どんな弔辞を読まれたいか?なんてクソ食らえだ!

          実在する人物で、あの人は誰に対しても敬語で話していた、という逸話があって、そういうの格好良いなぁと思ったことがあったのだが。 そもそも、その人は、常にお付きの人が何人もいる故、そういった話が伝わるのだが、自分が敬語一本で生き通したとして、who cares?? そして、誰に対しても敬語を使う、というのは、年下や立場の違う人に対しても驕ることのない人、という風にポジティブに捉えることができるわけだが、 時と場合、関係性によっては、自分より年上の相手でも、タメ口で話してもら

          どんな弔辞を読まれたいか?なんてクソ食らえだ!