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AI時代に向けてのアンラーニング「コーヒー×草木染」ワークショップ開催

申し込み→https://www.mugwump.cc/ws

詳細

▷5月のスケジュール:
①5月13日14時~(団体枠)
②5月13日18時~(場所:クリエイトビル)
③5月14日10時~(場所:MUSAKO HOUSE1F )
④5月14日14時~(場所:MUSAKO HOUSE1F )
▷場所:②クリエイトビル2F/③④MUSAKO HOUSE1F
どちらも最寄り駅は目黒線武蔵小山駅
▷人数:1回8名まで
▷参加費:5000円+税(材料費込み)
▷時間:2時間程度
▷特典:草木染のアートパネルと染めたバックをお持ち帰りいただきます。
▷持ち物:特にいりません。

なぜ草木染???
「AIに使われず、使うためにUnlearnする。」


Unlearnとは学習してきたことを手放すことです。学ぶこと自体は本当に大切な事ですが、そのまま答えして当てはめようとしてませんか?才能や能力がないからアートはできない、と思っちゃったりしませんか?過去に設定されたルールから脱却して“自分で編み出す”という気持ちを手に入れてもらいたい。それがmugwump kitchen主催のワークショップです。

今回は草木染。草木染は今市場ではあまり流通してません。なぜなら色がすぐ変わってしまうし、毎回同じ色で染めるには大変だからです。でも一度でも体験してみるとその色落ちでさへも愛おしくなるのが草木染です。

講師はオカシャ先生


染め作業してるオカシャ先生。女子美術大学出身。都内でOLしながら毎日染め研究している。

先生は染作家のオカシャ先生。
「覚えたての料理レシピを作るように一日一染。生活の中にある日用品をパッチワークでスケッチ。」
をテーマに料理で出た野菜のくずで草木染の布を作ってらっしゃいます。その布は一枚一枚丁寧に染め上げられ、やさしさにあふれておりました。
作品は以下のInstagramでみれますので是非。

今までは「Bはこういわれているから、Bなんだ」と判断してたかもしれませんが、考えを巡らせて自分自身の答えを見つけていただければと思います。Unlearningを体験しに是非参加しに来てください。

初の染体験をした5歳の男の子。彼の感動した顔が忘れられない。

作業終わりにはおいしいコーヒーを飲んで皆で今回のワークショップを振り返りましょう♪

ちょっと豆知識:草木染とリレーショナルアート

1990年より関係性を重んじるアートというものが盛んになる。ギャラリー内では料理を振る舞うなどして観客とコラボレーションという形で関係性を作っていったアートはこんにちにおいて社会との架け橋としてソーシャルエンゲージドアートとも呼ばれる。草木染ワークショップを受けることで、これが単なる習い事ではなく、あなたは今何とコラボレーションをしているのか問うこととなる。

申し込み→https://www.mugwump.cc/ws

申し込みおまちしてます☆彡

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