久しぶりに本を買った話し

お父さんありがとう とか|結婚したかったアラフォー|note


坂口恭平さんの本や幡野さんの本を購入することは過去あって。それはファンと言うか、彼らに投資する意味合いもあったりして。読み物としてもちろん面白そうと感じたから買ったのだけど。

今回購入した本は、ちょっと自己啓発に近いような。

数日前・・・いや半年前から会社の上司にどうにもこうにもイライラすることが増えて。イライラから肋間神経痛になってしまったのではとも思うのだけど。
東青梅から青梅へ向かう電車のカーブ音はエモくてエモくて|結婚したかったアラフォー|note

数日前に、たまたま読んだネット記事が目に入って読んで。なんだかすごくスッと入ってって。著書が紹介されていて買ってしまった。
購入に至るくらい自分病んでたのだと思うww

「会社は他人が作ったただの箱」92歳の精神科医が教える"仕事の悩みが一気に晴れる"考え方 仕事は生活していくため、食べていくためにするもの | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


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どうして中村さんの著書を購入しようと思ったのか、それは長年精神科医として得た経験をもとに書いている本だからと言う事と、その中村さんの年齢に惹かれた所もある。



88歳にして現役の精神科医。自分にはおばあちゃんはもう亡くなっていないのだけど、父親もちょっと高齢で結婚したし、おばあちゃんとコミュニケーションが取れるような距離感ではなかった。自分におばあちゃんがいたら、こんな感じで世間話が出来たのだろうか? 存在が身近に感じられて、スッと入ってきそうに思えたから買ってみた。

戦争時代を生き抜いてきた方だから、今の時代には感覚が合わないかなあという所もあるかもしれないけど。いや、いつの時代もきっと人間同士関わるのであれば悩みの根本は変わらないような気がする。

最近こうしてnoteに書いてアウトプットばかりだけど、たまにはインプットしていくことも大事だな~と思った。買ってよかった。新しいソファで読む予定だったから、ちょびちょび読み進めてるけど。メンタル病んで薬とかに頼るより、読む薬として今の自分には良かった😊

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