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いやわかります!第二領域ってなかなか手つけられないっすよね. . . !

こんにちは、のりまつです。りょうです。
あわせて、乗松諒です!
インターナルコミュニケーション活性化支援SaaS『ourly』でフィールドセールスをしています。

前回のアイスブレイクの記事では、何も考えずに文章を書き始めた結果、
自己紹介やアドベントカレンダー紹介のきっかけを逃すなど、苦汁を舐める事になってしまったのりまつでしたが、今回は自己紹介を完遂できそうです。

※この記事はourlyアドベントカレンダー2023の19日目の記事です。昨日は、コカ・コーラPR大使のさるこじさん崩壊寸前のインサイドセールスチームの活性化方法について書いてくれました。明日はついにアドベントカレンダー最終日、オーラス、千秋楽、尽日、Mr.積み上げSHIMPAYさんがありがたい記事を出してくれます。

僕も「最後の日」という意味の言葉を積み上げてみました。


茶番

(急いでいる方、そんなあなたに1スクロール。)
さて、タイトルを設定した張本人が言うのもなんですが、こんなやばいサムネの記事をクリックしてくれたあなたはもうおそらくバキバキの片鱗がありそうですね。

ただ、僕はバキバキとは程遠いクールでスマートなタイプの営業マンなので
「バキバキ」という言葉を人生で一度も使ったことがありません。

それでは、本題に入っていきましょう!
本日、私から紹介する内容は弊社ourlyのセールスチームから始まった、とある合宿のことを紹介させていただきます。
さ〜〜〜て、バッッッキバキにやってきましょう〜〜〜!!!









「いやさっそくバキバキ言うとるやないかい」とツッコんでしまったそこのあなた。のりまつと仲良くなる才能がありますね。

ちゃんとやります。

その名も「バキバキ合宿」!!!

変な名前ですよね〜、分かります。
しかも、合宿っていってるのに同じ宿舎に泊ったこともないんですよ??
ただ、ふざけているわけではなくて、めちゃくちゃ価値のある取り組みだと感じているので、ぜひシェアさせて下さい。

基本的にオフラインですが、オンライン参加のメンバーもいるのでZoomです、の図

ざっくり、合宿の概要は以下です。

目的:第二領域への取り組みを通じて、セールスプロセスのブレイクスルー    
   を生み出す

頻度:1回/月(どこかの土日で)
   (休日出勤扱いになるので、振替休日を取ることが出来ます!)

「もうちょっと情報あるくない?」 by ホンマニー・ザックリー(1847~1902)

この合宿のポイントは、第二領域に注力するまとまった時間を取ることができることです。

以下に、私たちが今までバキバキ合宿で取り扱ってきた第二領域をいくつか挙げます。

  • 初回商談資料の大幅アップグレード

  • セールスプロセスの改変

  • 提案資料フォーマット作成

  • セールスフェーズの変更(ヨミ)

  • 主体工数、付帯工数の棚卸し

日常業務の中では、第一領域に忙殺されてしまうことが多々ありませんか?
もちろん、日常業務の中でもバランスよく第二領域に取り組むことができればいいよね、というのは言うまでもありませんが、現状、そのような時間が取れない状況が続いているのであれば、ぜひ本合宿を試してみて下さい。

「提供価値」は第二領域から生まれる

前段では、第二領域に注力できるまとまった時間を取れることが、本合宿の良いところだとお伝えしました。

では、私たちourlyはなぜセールス5人分の1日を確保してでも、この合宿を催行するのか、という点に関してです。

それは、私たちの新しい提供価値を開拓していくには第二領域への取り組みが必須であるからだと考えているからです。

お馴染みの図ですがご査収ください。

「問い」次第で第二領域は第三、四領域になる

あらためて読んでいただきありがとうございます。
もうあと少しで終わりますので、もう少しだけがんばってください。

ここまでで、第二領域に取り組むことこそが「価値」を最大化する上で重要であり、その時間を合宿という形で定期的に設ける構造を作ることで価値提供最大化サイクルを生み出せるのだと言うことが伝わっていればのりまつは本望です。

最後は、あなたが第二領域だと思いこんで取り組んでいる課題や問いは本当に第二領域なのか、という点です。

よくありがちなのは、自分が体験したり感じたことを、いかにも組織の課題だと思いこんでしまい、その課題を解決することによってもたらされる組織へのインパクトはどれだけ大きいか、という視点が欠落してしまうパターンです。(悩ましいですよね。)

これは悩み深酒をする犬ですが、バキバキを緩和する効果もあるそうです。

ここでは、トップダウン方式での思考がおすすめです。

たとえば、

もし、受注率が100%になるとしたら何が必要か?
→どのようにすれば、受注率は100%になるか?

こんな問いを立てることが非常に重要です。

もちろん、自分が体験したり感じたことを持ち出すなと言いたいわけではなく、現状や起こった事実を取り扱う上で、最大化された提供価値はどのような状態であるか、という視点に立って解くべき問いを見定めることで回り道のない最大エネルギー効率での課題解決ができるということです。

締めにはなりますが、第二領域に取り組んでいる時間って何よりもめちゃくちゃ楽しいですしワクワクするんです。
だからこそ、このnoteを通じて、提供価値を最大化しながら最高に楽しくワクワクしながら働ける人が一人でも増えるといいなぁ、なんて思ってます。
みんな楽しくて幸せな方がいいですもんね。

お疲れさまでした(ハイタッチ)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
結構疲れましたよね、私は今書いていてとても疲れています。

ハイタッチしたいのは山々なのですが、ところがどっこい、ここはなんと
オンラインの世界らしいので、残念ながらハイタッチが出来ません。

そんなあなたにおすすめなのが「スキ」!!!!

noteにおけるハイタッチは「スキ」なんですよ!
知ってましたか!?!?

ということで、ここまで見てしまったあなたにはぜひ「スキ」を押していただき、ついでにのりまつを推していただきたいと思います。

私は「スキ」という通知をいただき次第、その場で120dbの声量であなたのアカウント名とともに「スキ!!!」と叫びますね。

「きわめてうるさい」ってなんかじわりますよね。

もし弊社に興味を持っていただいたら、全ポジション募集中ですので、お気軽にご連絡ください。Twitter、DMでもお待ちしてます!

サービスページと月間10万pvのメディアも運営してますので、それぞれURLを添付しておきます。


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