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将来の夢を模索した学生時代【中・高・大学編】

こんにちは。
吉田隆紀(よしだ たかのり)です。

自分の歴史を振り返り、これからの未来を考える。
今日は「中・高・大学編」について書きたいと思います。


将来の夢と影響

「将来の夢は?」「大人になったら何になりたい?」といった問いかけは、学校の先生、親、友人から進路を考えるタイミングで、よく話題に上がります。 

私も幼少期、父親の影響を大きく受けて「神社の神主になりたい!」と思っていましたが、母の言葉をきっかけに神主は諦め、「自分は何になりたいのか」と模索し始めました。

テレビの影響を受けて変わってきた「将来の夢」

自分が将来どんな仕事に就きたいかは、その当時流行っていたテレビの影響を受けながら、コロコロと変わって行きました。

中学時代:立派なサラリーマンになりたい。

中学生の頃、織田裕二主演のドラマ『お金がない』に憧れました。貧乏なサラリーマンが出世していくストーリーに強く影響され、「立派なサラリーマンになりたい」と思うようになりました。

高校時代:世の中を変える研究者になりたい

高校生になると、NHKの『プロジェクトX』や『クローズアップ現代』を観て、世の中を変える新製品の開発や一大プロジェクトにフォーカスした番組に影響を受け、「世の中を変える研究者になりたい」と夢見るようになりました。

大学生時代:世界を飛び回るパイロットになりたい

大学生の時には、木村拓哉主演のドラマ『グッドラック』に触発され、新米パイロットが世界を飛び回り、成長していくストーリーに憧れ、「世界を飛び回るパイロットになりたい」と思うようになりました。

過去を振り返ると、自分が仕事に求める要素は次のようなものだったことに気づきます。

【仕事に求める要素】
・出世
・世の中を変える/貢献できる仕事
・成長
・華やかさ
・かっこよさ
・お金
・成功

友人の助言を受けて「製薬会社」へ就職

実際の就職活動では、JALとANAを受けましたが、一次試験で夢破れました。その時、就職活動を共にしていた同級生から「製薬会社がいい」と勧められました。

その友人は業界や企業の研究を入念に行い、「医療業界は無くならないし、福利厚生も充実している製薬会社がいい」と助言してくれました。

友人の助言を受け、仕事に求める要素に「安定」が加わりました。

【仕事に求める要素】
・出世
・世の中を変える/貢献できる仕事
・成長
・華やかさ
・かっこよさ
・お金
・成功
・安定(医療業界は無くならない)

そして、ご縁があって外資系製薬会社「アストラゼネカ株式会社」に就職することができました。

以上が私の中・高・大学時代の振り返りです。模索しながらも、その時感じたことを大事にしながら、自分の進路を切り開いてきました。

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