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【HSP録③】だから僕は会社員をやめた in 新人時代の記憶

こんばんは。何日かぶりの投稿です。

何で会社やめたの?って聞かれることも結構あるので自分なりの思いを書きます。

まあいろんな要因が重なっての「もういいやめたる!」なんで、初回の記事で触れたことも一つですね。

と言う訳で、入社一年目からの心の動きを体験から書いていく感じにしたいと思います。

(見切り発車。結構長くなりそう。1000文字超えたら次回に続く。)

ちなみにタイトルはヨルシカの「だから僕は音楽をやめた」からインスパイアされています。

#だから何

初めて配属したプロジェクト

まず触れなきゃいけないのは、入社1年目に適応障害を発症したことですね。

当時ストレスがあり過ぎてかなり断片的な記憶だし、

細かく思い出すと未だに胃が痛くなるので、ざっくり書いていきます。

新人研修を半年受けた後の、10月に初めてプロジェクト配属されました。

かなり小規模プロジェクトで実働部分の人員は僕含め2人。

管理職は別にいました。

常駐先は某IT系有名企業のN◯C本社でした。

ムッチャ広いオフィスで、他のプロジェクトの人もわんさかいます。

(N◯Cは悪くないよ!)

僕が絶望したのは配属先ではなく、同じプロジェクトの相手。

見事に会社一のパワハラ上司を引き当てました!👏👏👏👏

パワハラ上司とのプロジェクト

その人は50代前半ぐらいの太ったおじさんで、

常に鼻毛が出ていて寝癖がついている不潔で機嫌の悪い独身の人でした。

(口悪いけど事実なんだよな。)

かなり冷徹な人で、2ヶ月間で仕事以外の話を振られたことは一度もありませんでした。

そしてプロジェクトの内容は、金融システムの暗号鍵部分の改修って言う意味わかんないくらい難しい内容でした。

(何故新人にやらせるのか。)

ちなみに僕は新人研修での評価が何故か抜群に高くて、

各プロジェクトで取り合いになっていたらしいです。

(会社からの期待はそれなりに高かった。)

パワハラを浴びる日々

それからは毎日パワハラを浴びる日々でした。

色々ありましたが、一番印象的なのは、

僕がミスった時に全社員の前で公開処刑的に怒られることです。

「正確に言ってくださーい。」って100回くらい言われた気がします。

そして段々と僕の心が壊れていき、身体にも異常が発生しました。

止まらない動悸と吐き気

最初に現れた症状は、動悸の速さが止まらないこと。

ドクドクドクドクと仕事中はめっちゃ心拍数が早い状態です。

そうなったらもう仕事に集中できないんですよね。

当然ミスも多くなり、さらにミスを重ねてパワハラを浴びる悪循環に陥りました。

今日はここまで

1000文字超えたので今日はここまで。

まさかの適応障害まで辿り着きませんでした。

続きが気になる人はフォローして待て的な!!

(うるさい。)

ブログは真面目に書いてます。

(突然の宣伝。)

長文読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

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