Nora

2018年 東京→八ヶ岳に移住。 2019年より、自然農グループに参加。自然農畑と自宅…

Nora

2018年 東京→八ヶ岳に移住。 2019年より、自然農グループに参加。自然農畑と自宅で野菜やハーブ・草花を育てています。薬草アドバイザー。

最近の記事

そば粉パン

米粉とそば粉を半々で配合しています。そば粉の風味が味わい深い。 アルプスの少女ハイジは、白いパンに憧れたけど、私は黒いパンの方が好み。なので、そば粉は挽きぐるみを使っています。 密度が高めのパンで、焼きたてを食べるより、よく冷ましてから薄〜くスライスして、トーストして食べるのが美味しい。味は全然違いますが、プンパーニッケルの食べるのが合います。 分量メモ そば粉(挽きぐるみ)    150g 米粉        150g 水         250g 砂糖       

    • セミドライの桑の実

      甘さを控え、ほどよい酸味をのこしました。 桑の実は、肝機能、腎機能を高める働きがあります。 アーモンドやクルミ、無糖のチョコチップと併せて、小腹が空いたときのおやつに。 チョコレートのポリフェノール、ナッツ類のミネラルや食物繊維、クルミのオメガ3脂肪酸なども摂取できる健康おやつになります。 作り方 ①適当な大きさの鍋を計りに載せ、桑の実を入れて重さをはかる。 ②桑の実の重さの5%ほどのてんさい糖を加える。 ③ヒタヒタに被るくらいの水を加える。 ④水分がなくなるまで煮詰める。

      • 玉ねぎソース

        ローストした野菜や蒸し野菜によく合う濃厚なお味のソース。 分量 玉ねぎ           1/2個(約100g) 醤油麹           大匙3 酢             大匙1 みりん           大匙1 菜種油またはオリーブオイル 大匙6 砂糖            小匙2 塩             少々 作り方 すべての材料をミルサーで撹拌し、小鍋で温める。

        • 土鍋で炊くトマトの炊き込みご飯

          味付けは、塩とオリーブオイルのみ。トマトの旨みが染み込んだご飯をシンプルに味わいます。ブイヨンなどで、味を足さない方がをおいしい。 材料〜2合分 トマト     300g 米       180cc ハトムギ    180cc 水       230cc オリーブオイル 大匙1   塩       小匙1 オレガノ小枝  4本 ※ハトムギがない場合は、米を360ccに増やす。ハトムギの代わりに大麦やもち麦を入れても。プチプチ感が似ていて食感が良いです。 作り方 ①米

        そば粉パン

          人参ドレッシング

          ドレッシングというより、ディップに近いテクスチュア。 ブロッコリー、カリフラワー、ラディッシュ、かぶ、絹さや、いんげんetcとよく合います。 材料~IWATANIミルサー(250ml容器)で作りやすい分量 人参     100g 玉ねぎ    40g 菜種油    64g 酢      32g 醤油     16g 砂糖     大匙1 塩      小匙1/2 胡麻油    小匙1 作り方 ①玉ねぎは、ミルサーの容器に合わせて適当な大きさにざく切り。人参は、火が通り

          人参ドレッシング

          ヴィーガンふわとろ卵〜湯葉で作るスクランブルエッグもどき

          分量(2人分) 乾燥湯葉 20g 水 100g 豆乳 50g 片栗粉 大匙1と1/2 ターメリック 小匙1/2 ニュートリショナルイースト 小匙1 塩   適量 胡椒  適量 作り方 ①材料を全てボウルに入れ混ぜ合わせる。 ②油を敷いたフライパンに①を流し入れ、中火でとろみがつくまで加熱する。 ③完成! Tips 乾燥湯葉は、薄くて形が不揃いのものを使うと作りやすいです。このレシピで使っているのは、比叡ゆば本舗 ゆば八 1936 比叡ゆば(徳用ゆば) 50g ;

          ヴィーガンふわとろ卵〜湯葉で作るスクランブルエッグもどき

          食べるハーブオイル

          ハーブをオイルに漬け込み、ハーブの風味をうつしたオイルを楽しむハーブオイル。それに対して、刻んだハーブとニンニクをオイル煮し、ハーブをまるごと食べてしまうのが「食べるハーブオイル」です。 使い方は、野菜のグリルや蒸し野菜にかけたり。淡泊な味の野菜によく合います。ズッキーニ、カブ、ジャガイモのグリルなどにかけてよく食べていますが、どれもおいしいです。 また、トマトにもよく合うので、生トマトにからめたり、トマトソースベースのパスタにかけて。トマトパスタやボロネーゼなど、お皿に

          食べるハーブオイル

          ホームベーカリーで100%米粉パン ~イースト発酵、サイリウム不使用。

          はじめにホームベーカリーは、PanasonicのSD-BMT1001。「小麦なし米粉パン」のメニューで焼いています。 米粉はミズホチカラを使用。ミズホチカラで焼くパンは、ふくらみがよく、焼き上がり後の変形が少ないという特長があります。 サイリウムの代用として、片栗粉を使っています。パンがしっとりとして、切り分ける時もボロボロと崩れません。 ホームベーカリーで焼成後、手順6-8でオーブンで焼くのは、パンの上部に焼き色をつけるためです。こんがり焼き色をつけると美味しそうな見

          ホームベーカリーで100%米粉パン ~イースト発酵、サイリウム不使用。

          蜜柑の皮で作るローション

          しばらく前から蜜柑の皮のチンキとグリセリンで作るローションを愛用しています。ほのかな蜜柑の香りが芳しく、申し分のない保湿力で、今まで使っていたボディーローションやハンドクリームの購入を止めてしまったほど。 蜜柑の皮の精油主成分はリモネン。その末梢血管拡張作用により血流がUP、お肌をいきいきとさせます。そのほか炎症を抑える効果も。グリセリンの保湿力との相乗効果を期待できそうです。 いろいろなブレンドを試した結果、チンキ剤25mlとグリセリン20mlを水200mlで希釈するも

          蜜柑の皮で作るローション

          タマネギの皮で簡単ブロス。

          タマネギの皮からおいし出汁がとれるのをご存じですか? 作り方はとても簡単です。タマネギの皮を水に浸し、沸騰したら弱火で10分位煮出します。これだけ。タマネギ皮のブロスのできあがりです。 分量はお好みで。私がつくる場合ですが、1Lの水に対してタマネギの皮を一掴みぐらい。2-3回で使いきる量のブロスができます。 普段から、皮を冷凍庫にストックしておくと、必要なときにこのブロスを作ることができて便利。 こうしてできたブロスは、昆布出汁や椎茸の戻し汁とあわせて、ヴィーガンスー

          タマネギの皮で簡単ブロス。