アベンチュリンの帰還と捨てなくて良かった…
昨夜は海外の友人と遅くまでLINEで話した。彼女は両親から受けたトラウマでセラピーを受けている。
彼女と知り合って9年だけど、その話を聞いていた時はママと同じと思わなかった。
ある日、彼女に
私と同じじゃない?と聞かれたところから初めてpoisoned の形容詞をママに付けた。
ヨーロッパでも同じように
poisoned mother,
poisoned father,
poisoned parents があるそうで、日本独特かと思っていたと言うと人はどこに住んでても同じよと返ってきた。
彼女の母国語がドイツ語なので英語での会話になる。
彼女の先祖は城を持っていたり、貴族の家系だったり私とは別世界だけど同じ母親に悩む娘だった。
遅くまで起きててでも色々今のうちにこれだけしたい、あれもしたい、と気合いはあるのにまだ疲れが抜けない。電池切れのように眠って今朝起きて窓越しの快晴に洗濯を決めた。
玄関マットを洗った。作りが頑丈で裏布が厚手のローズ柄で重い。まずオキシ漬けにした。
恐ろしい色の水に絶句した。
怖いなこれ。。こんななの?🤣
それから、洗面所にママの背丈で届く突っ張り棒は私の頭部にいつも被害を与えるのと、何故ここに?の掛けてあったものを処分。視界を遮るとのを取り払い、棚を開けた。
決して開けてはならぬ、と自分に言い聞かせて来たが
開けてみて普通に驚いた。
ムカデだってこんなに要らないって程の靴下、しかも片方しかないもの大量もう片方はどこいったんだ、丸めたカットソー、探してた私のカルソン、マグネット付ガードルの厚紙の本体なし、前髪を切る便利グッズの紙本体なし…
やるなママ(*´▽`*)
お陰で毎日、神経衰弱のトランプしてるみたいだ♣♥♠♦
その上の段には触るな!と書かれた私の文字がある。
開きの中の上段は私のスペースだったのに勝手に触るから書いたもの。
私の書斎にも貼った。何度も。
意味はなかった。外してあったり、捨ててあったり
なんで入ったらダメなの!と逆ギレしてきた。
そして私は今、ママの大量の靴下からもう傷んでいるものを分けた。
(1組になってるもの。なってないのはセットにする捨てるにしても)
ゴムが劣化していたり、生地が薄くなったもの捨てる。
凄い勢いで選り分けた。
こんなに要る??要らないが正解。
そして
捨てる秋!はママの衣類だけでなく、リビングへ突入。木の椅子にもなる引き出しから出して来たのは、何これ?どうするやつ?
サヨナラすることにした。
そしてケーブルを片付けるケース、何も入ってない。
勢いよく断捨離というかゴミに近い、ほぼゴミ?のものを袋へ入れる。
だけど。。。
先日あかのれんで買ったママのパンツ2本、ストレッチの効いたパンツは乾きも速く2本買ったから、と毛玉の出来やすいスウェットのパンツを捨てようと思っていた。
が、捨てる前に昨日のパンツの替えを持ってきて下さいの病院からの連絡。
良かった捨てなくて。。。
捨てていたら、一度取りに行き洗濯しまた持っていくという展開だった。
毛玉があろうが、洗っていて掃除に使おうとしていたから助かった。
こういうことが起きると、捨てるものへのハードルが上がる。
本来なら切り刻まれてウェスになっていたから。外出着のパンツはあるがスウェットやストレッチのものは捨ててたら( ;∀;)
洗面所の掃除の時、洗濯機の下から失くしたアベンチュリンのブレスが出てきた!
まさか洗濯機の下とは。。着替える時に腕から外れ洗濯機の下へ入ったと思われる。
即座に
お帰り!と言った。
鬼の居ぬ間に洗濯、エナジーが切れる程動いた。まだまだだけど進捗の感じはいい。アンナチュラルの一挙放送を見ながら、時々休んで、一気に片付けテレビも動かし、私にとって心地よい状態になりつつある。
今のテレビの位置は
もう少しこっちにして!寝たまま見れるように、という我が儘で横柄なリクエストのままで中途半端な位置だった。
はぁ~!!片付くって素敵(*´▽`*)
疲れたけど満足な土曜日だった。
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これからも人の心に何かが灯る記事の為と猫のために大切に使わせて頂きます(*´▽`*)