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読書2021

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2021年に読んだ読書感想文。
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#投資

投資家みたいに生きろ/藤野 英人

ひふみ投信の藤野氏による投資思考の指南書。
投資に対する偏見を払拭するための入門書として最適。
専門的な言葉は使わず、端的で判りやすく、腑に落ちる言葉が多い。
習慣の改善、思考の柔軟性、アウトプットこそが日常の投資。
運や謙虚さを大切にしているなど、気づきも多かった。

◎MEMO
リスクがゼロになるのを待つのではなく、リスクを下げる努力をしつつ、よきタイミングで挑戦をする。
根本的に投資家は「淡

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世界のエリート投資家は何を考えているのか/アンソニー・ロビンズ

金融業界の巨人たちの言葉と、筆者の自己啓発的語りがミックスされ理解しやすい。
特に5種類の「経済的な夢」は、実際に計画し実現したいと思う。
米国と日本では、システムやサラリーなど異なる部分も多いが、概ね納得できる。
ただ債権を含むPFについては、この低金利時代にマッチするかは疑問が残った。
その点は巻末の山崎元さんの解説がわかりやすく、今は米国株中心にならざる得ないのでは。と個人的に感じている。

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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント/ロバート キヨサキ

前作の「金持ち父さん 貧乏父さん」と違い、実践は難しく感じた。
ビジネスオーナーになるのは、いつの時代も険しい道に違いない。
不動産についても、今の日本では少し難しい気もする。
届かずとも目線を上げ、意識をするだけでも一読の価値があった。
負債を減らし、資産となる投資を続けていきたい。

◎MEMO
貧乏な家庭に生まれた人が金持ちになる3つの特質
1. 長期的な見通しとプランを持っている
2. あ

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