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#広報立ち上げ
広報担当者の動きをも左右する「広報の目的」の定め方
経営(または事業)サイド、広報サイドの見え方の差についてはこれまでいくつか、noteに書いてきた。
その中で「広報の目的を決めましょう」と、広報担当者目線ではよく言われることを当たり前かのように書いてきたが、経営・事業目線では結構やりにくいかもしれないなと感じることがあったので、もうちょっと活かしやすいようにまとめてみる。
※上記に記載した内容はやや端折っているので、可能であれば合わせてご一読
広報のKPIを考えて調整していくためのヒント
今月は、月1noteを書き始めて丸4年。そしてその記念すべき初回記事を、各所で「読んだ」とお声がけいただき恐縮した月でもあった。
改めて読み直し、4年前の自分はそこそこちゃんと言語化をやっていたな。そう思う一方で、4年後の今、進化しているのかな、という不安もある。
むしろ、広報以外をめちゃくちゃやって、広報業務に深みが出てきた4年間だと自分は考えているけど、、
調子に乗って、無謀にも、今日はち
社内に居づらく萎縮してしまう【広報お悩みに勝手に答える】
今月のお題。広報は社内に何人もいないことが多いので、このお悩み、目立たないながらも結構あるのでは。
私も広報のやりづらさとずーーーっと向き合ってきた。入社当時はバックオフィスもなかったので、ダブルパンチで大変だった、、
いまだにやりづらさとはちょっと向き合っているくらいだったり。
(あ、立ち上げ当初からしたら、今は全然やりやすいと言い切れますが、誰から何も言われなくても萎縮して一人で落ち込むタ
広報でやっていることを、価値があると思ってもらえない【広報お悩みに勝手に答える】
ものすごく反応をもらえているわけではないけど、多少需要がありそうな肌感覚を持っている、この「広報お悩みに勝手に答える」。
ネタが出続けるのか、今後毎月書き続けられるのか若干怪しくもあるが、今回は「広報のことを価値があると思ってもらえない」時に考えてみたいことを。
※私の経歴
価値があると感じる根っこは「役に立つ」こと広報業務を頑張っているけど思ったほど手応えがないとか、価値があるとまでは思われ
広報でまずやるべき業務内容【広報お悩みに勝手に答える】
今回は「初めて広報を立ち上げするため、取り組むべき広報の業務内容がわからない」に少しだけヒントを。
※私の経歴
広報の目的を定めるまず知っていただきたいのは、広報の目的は多数ありえて、各社の状況で違うことがかなり多いということ。
目的を達成するその過程でメディアアプローチなどがあるのが正しい。
イメージでは「広報といえばメディアアプローチ」となりそうだが、目的次第では広報ではなく、広告を出す
「広報を理解されない」中で、動きやすくしていくための考え方
今の会社に入り5年と少し。広報だけでなくバックオフィスチームもなかった中、ようやく広報の体制をつくり、ある程度の社内協力体制が築けたと言えるところまで来ることができた。
まだまだ足りないところはあるものの、少なくとも私の広報としての知識や可能性に頼ってもらえるようにはなっている。5年もかかるのか、と思うとしんどくもあるが(また同じことをやれ、と言われたらやれる自信はあまりなかったりもする、汗)。
「広報が欲しい」のその前に、考えておきたいこと3つ
月1で広報についてのnoteを書くことにしているが、今回は何を書こうか全然思いつかず。最近になっていろいろ、刺激的なインプットをしたからかな。。
でも月1広報noteは死守したいから、粗々だけど「広報立ち上げ」の最初において、今考えていることを書いておく。
広報立ち上げの前には、準備が肝心広報は単なる「拡声」機能ではない。経営において重要な投資にしたいなら、広報立ち上げ(広報職採用)の前に考えて
どうして広報という仕事は理解されにくいのか
広報という仕事に携わって数年、広報立ち上げでとっても苦労し(何ならまだ苦労している)、学ぶ場に積極的に出向き、社外の方と多く情報交換してきた結果、なぜ広報は理解されないのかということがなんとなく見えてきた。
現在、会社広報と共に力を入れている「広報・PRの地位向上」の個人活動のためにも、これについて言語化・整理したいなと思い、雑ながらまとめてみた。
わかりやすい「広報の仕事」がプレスリリースしか