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思い込みと記憶力

皆様ごきげんようぬ~ぶです!

今回は思い込みによる影響と記憶力の変移について書いていきたいと思います。

まずは思い込みについて


思い込みが激しい人っていますよね。自分もどちらかというとそうだと思います。

一口に思い込みと言っても良い思い込みと悪い思い込みがあると思うんです。

特に若いときに多いと思うのですがあの人に嫌われたらどうしようとか自分だけ違うことしてどう思われるだろうとか。

仕方ないし誰しもあるんですけど悩んでも意味ない事とか答えの無い悩み事に悩みがちですよね。

自分の経験や色んな人と話した中で分かったのはこういうの考えて悩んでしまっているときって、大体暇な時か忙しくて視野が狭くなってしまっているときなんですよね。

暇なときはいわゆるいらないことを考えがちになって環境が変わってバタバタしてるときとかもそうなります。

ただ忙しすぎて本当に「時間がない」なんていう暇すらないときは大丈夫です。

なので本当に嫌なことが頭を回りまわってしまうとき対策として自分はガチで忙しくするor運動と睡眠と好きな事に熱中して忘れます。

あと細かいこと思い込みは若い人の特権みたいなところもあるのでそれを楽しめると最高だとも思いますね。


記憶力


続いて記憶力について。若いときはスポンジだから何でも覚えられるとか歳とって記憶力が落ちてきたとか言いますけど記憶力自体は年齢を重ねてもそんな衰えないらしいです。

じゃあなぜそう感じるかというとアメリカの大学の研究によると記憶力じゃなくて記憶を思い出す能力が落ちていくのだということです。

確かに長く生きていると脳にどんどん情報が溜まっていく一方でそこから探し出すのは大変になってきますよね。

自分も最近昔の友人の顔や名前好きだった漫画のキャラクターの名前がとぶことがあります。

忘れたほうがいい嫌な記憶などは忘れた方がいいんですがそういうものこそ何か覚えてたりするんですよね。

対策としてはとにかく人生で必要な事や自分が楽しいと思う事一緒にいて楽しい人のことなどを普段から考えるようにして、嫌なことが浮かんだときは先ほど書いた運動や超忙しいモードに入って忘れるようにしています。

小学生の時に塾の先生に思考は現実化するという本を薦められて読んだのですが年を重ねるにつれて段々分かってきました。

年をとると脳の中にカスみたいなのが出来てきてそれが愛おしくて仕方ないんですよね。

なのでなるべくいらない情報は入れないように、入れてしまっても必要ないと感じたら柔軟に取捨選択していくのが豊かな生活を歩む秘訣なのかもしれません。

たまにご高齢なのに記憶力が凄くハキハキと自分の意見を喋っている人がいますがこの情報の出し入れが上手いんだと思います。

そういった人は見た目もお若く健やかですし若い人の意見に対しても肯定的で聞く力も凄いです。

自分も見習ってしなくていい思い込みを捨てて情報の出し入れを上手に使い記憶力を高めて柔軟な人になるために日々成長していきたいです。

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