マガジンのカバー画像

学級経営全集

15
学校教育の根幹は学級経営です。学校教育の意義は子どもの育成。その中心はクラスです。つまり、学級担任がそれぞれのクラスで学級経営を確実に行うことが求められます。学級経営に関係あるト…
運営しているクリエイター

#小学校

クラスの当番活動、どうしてる?

皆さんは、クラスの当番活動をどう組織していますか? 責任感を養う当番活動を行わせるには? …

教師はなぜ存在するのか?

教員の存在意義とは? それは、「子どもを教育すること」。 では、子どもを教育するとは? 教…

癇癪を起こして泣く子を、泣き止ませる方法

子どもが癇癪を起こしたり、泣いたりして中々動かず困ったことはありませんか?子どもとの対応…

指示を徹底しない教室は荒れる

教師が「静かにしましょう」と言っても、子どもたちが騒ぎ続けている。 そういうとき、あなた…

指導力のある先生が必ずもっているもの

以前の記事で、「指導力とは子どもが学ぶべき事柄を伝える力」と定義しました。 ただ、それは…

学級崩壊の芽を摘む

新学期が始まりましたね。 皆さん忙しく毎日を過ごしているかと思います。 特に新任の先生は…

独りよがりの教師

あなたが見ている世界は、客観的で誰にとっても同じ意味をもつ世界ではありません。 あなたが見ている世界は、あなたの一部です。 見ている人によって、世界の在り方や意味が違っているのです。 私は大学時代に学んだ哲学で、このような考えを知りました。 え、世界ってひとつじゃないの? 客観的な事実としての世界が存在していて、それを私達がそれぞれ知覚しているんじゃないの? 誰にとっても椅子は椅子でしょ。 学生時代の私は、絶対的な真理があって、それが隠されている、と考えていました

死んだ目をした子どもたちを蘇らせ、「学びたい!」と思わせる授業を構築する技術

「授業を始めます。教科書の124ページを開きましょう。」 こうやって授業を始めていません…

転勤1年目に学級崩壊を起こした

※有料部分はほんの一部で、言いたいことの多くは無料部分で書いてあります。ご安心ください。…

200

褒め方の教科書

「子どもをどうやって叱ればいいかわかりません。」という質問をされます。 特に、経験の浅い…

教員あるある「成績時期のクラス荒れがち」

なぜだろう。成績の時期になると、子ども荒れがち。 教員あるあるなんじゃないかと思います。…

人格を磨くことが教師に不可欠だ【7つの習慣】

どれだけ技術を磨いても、その土台となる人格を磨かないと、すぐにボロがでます。 私自身、人…