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『ゲームボーイズ』書評-すべてのありふれた光-
ここでは、先日のイベントで購入したエヴァンゲリオン同人誌『ゲームボーイズ』(以下『本作』とする)の書評めいたものを残しておく。こうしたことを行うのは初めてなので、至らぬ点があることは冒頭から言い訳を述べておくのでご容赦いただきたい。
なお、本作をすでに入手済み・または購入済みだが未読という方も、本論は解説や紹介ではないため障りはないと自負しているので、安心していただきたい。しかし書評である以上
2次創作が趣味ってなに。
なんだかんだ、20年くらい二次創作活動を続けている。2000年4月、高校デビューと同時に始めているので、23年目?である。2020年4月って、僕の好きなバンド『BUMP OF CHIKEN』で言えば『THE LIVING DEAD』をリリースしたのが2000年3月だ。個人の感慨としては、あれが22年前ってことに思わず遠くを見てしまいたくなるけれど。
僕がやっている二次創作は小説で、しかもジャンル
LAS合同誌『君のそばで眠らせて』に参加しました
ども、のの@綾幸第1支部です。
今回はエヴァンゲリオン二次創作のLAS合同誌『君のそばで眠らせて』に参加したお話です。
■参加の経緯
僕はもっぱらLRS(碇シンジ×綾波レイ)界隈で活動している人間なんですが、今回は、はな丸さんが主宰する合同誌『君のそばで眠らせて』という企画に参加しました。
それというのも、本企画発表された2021年12月、僕は自作のLRS同人誌『A.D.2016』を書き終えたば
レイヤー/アングル/テリトリー
ここ数年、奥さんと色々な話をする時に「レイヤーが違う」という言い方で、ディスコミュニケーションにまつわる話をしてきた。
仕事上でもそうだし、プライベートでもそうだ。
この場合のレイヤーは上下関係を強調したいわけではなく「フロアが違う人間では見えている景色が異なる」ということを言いたいための言葉として使ってきたつもりだ。
しかし最近、どうも自分が使ってきたこの言葉と意味は、少し的外れなのではないか
noteはじめました
のの@綾幸第1支部です。
ずっと綾幸で活動しているわけですけれど、あそこの掲示板に書き散らすのも相応しくない個人的な活動の話はこっちで、みたいな棲み分け?細分化?ほんとにできるのそれ?みたいなのはありますけれど、とりあえず始めてみました。
いつまで続くのかわかりませんが、2022年の活動報告とか、エヴァの2次創作に関わってきた人間としての記録になっていければな、と思った次第です。
では、また