したがき 僕には時間がもうない
物事には言い方がある。
誤解や語弊を恐れずに言うその壁も大きい。
人に伝える為に、解ってもらう為には言葉、文章には適切な形がある。
教科書やテストのような問題や解答があると言っている訳では無いのだ。
親しき中にも礼儀ありと言うように、言葉を交わすにはお互いに気を付けて思慮を働かせ、相手を思い、思い合う気持ちが大切。だから考える事が大事なのだ。
こんな僕が言うのも変だけど、ではない。
こんな僕だから、考えて、もっと考えないと良くない。
火傷で転んで済む話なら、いつか笑い話になれば良いけど。
人生って、世の中って、そう甘くもないし上手くはいかないし、中途半端生半可な生き方では、なりたくない自分や未来に辿り着くだけだと、今の僕はもう知っている。
諦めるのか、どうかは、またその時が来たら、いざ、考える。
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すてべを伝える事は難しい。
全てを形にするのも難しい。
群像する、日常に生きる僕らの世界は、とても、美しい。
忘れて終った夢も僕らの現実、それはとても苦しい。
どうしても報われない。
どうしても救えない僕らはいつまでも、今のままではいけない。
救えない僕ら、自分と向き合え、そして、現実に適応しよう。
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今日も一日お疲れ様。
色々あるけど。
みんな人生、それぞれ色々あって、今ここ。
とはいえ、僕は今日も疲れていないのに、しんどい。
痛いのは僕なのか、僕の心なのか、わからないとは言わない。
人間は考えるから、考えてこそ、そこを乗り越えてこそ、人間なのだと今の僕は解っている。疑っていないから、わかっている。
中二病のポエマーじゃないんだ。
そういうのが死ぬほど嫌いなんだ。
サブカルが好きな、音楽が好きな私が好き、と言って青春や人生を語る奴が死ぬほど大嫌いだ。
気になるけど、大嫌いだ。
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