シャワーランを始めて気づいたこと。

①意外と濡れない。

キャップを被っていると意外と濡れないです。たまに、通りすがりの人に「こんな雨の中走ってる！？」ってびっくりした顔で見られることもあるけれど、走ってる側としては割と普通。びっくりするようなことではない。

傘さしてるのに肩とか腕とか濡れながら歩くより、トレーニングウェア着て、濡れながら走った方が気持ち良い。

②側溝の格子のやつ、マリオカートのバナナ並みに滑る。

めちゃめちゃ滑る。一回こけました。以来側溝の金属の格子は避けて走ってる。

③本物は活動してる。

人力車の方、サーファー、宅急便の配達の方、、、。本物は雨が降っていても(傘をささずに。ていうかさせないのか。)活動している。それらを見て格好良いと思った。

④空いているし、雨が気持ち良い。

平日でも人通りが多い鎌倉。でも雨だと本当に人が少なくて気持ちが良い。そして単純に雨が涼しくて気持ちが良い。多分真冬のシャワーランは地獄なんだろうな。

⑤いつも以上に人との距離感に気をつける。

人通りが少ないと言えど、把握しきれていなかった水溜りに着地した時など、他人に水がかからないよう、距離感に気をつける。晴れている時よりずっと気をつける。雨だと人通りが少ないから、そこまで神経をすり減らすこともないけれど、駅前を通る時など特に気をつける。

ここのところ毎日暑くて、シャワーランが恋しい。

こんなにシャワーランが好きになるだなんて思っても見なかった。そんな2020の梅雨、が明けました。