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④NY盗難事件

こんにちは!
今回はアメリカにアート留学中の私が実際に遭った盗難事件と
そこから学んだことについて共有します。

11月24日、Thanks Givingのホリデイで
ドイツ人の友人と2人でニューヨークに3泊4日の旅行に出かけました。2日目の25日、ブラックフライデーで賑わうタイムズスクエアで私は盗難に人生で初めて遭いました。

狭いアパレルショップでお会計をしようとバックに手を伸ばすと、
ファスナーが空いていて中に入っていた携帯とお財布が全てなくなっていることに気が付いたのです。怖かった~~

どこを見てもきらきらしているニューヨークの街に夢中になっていた私ですが、盗む側からしたら恰好の的だったに違いありません。
人生最悪の日です。

この出来事から私が学んだこと・・・・・・

①盗難に遭ったらすぐに警察に連絡
 
カード等の機能停止などをしていたため最寄りの警察に行ったのは約2時間後でした。そこで盗難に遭ったらまずは警察に電話するように注意を受けました。(警察に電話したら携帯財布が戻ってくるのか?!と思い当時はむかつきましたが、、もしかしたら警察が何かできることがあるかもしれませんね。まずは警察にとのことです)

②クレジットのカード等の緊急時の連絡先などは事前にまとめておく
 
私は幸い、友人の携帯で日本の親に電話してすぐに繋がり親にカード会社に電話してもらいましたが、そうではなかった場合は自分でその場でカード停止手続き等を行わなくてはなりません。海外にいるときは特に、常に緊急連絡先のメモの所持や行動を考えておく必要があると思います。

③書類は全てコピーを取っておく
 
偶然、帰りのバスのチケットコピーをスーツケースに入れていたため予定通りのバスで帰宅することができました。携帯で全て管理している人は多いと思いますが、携帯がない場合でも対応できるように全ての書類のコピーも旅行に持っていくことをお勧めします。

④一番大事なのは命
 
自分では、盗まれたことよりも一緒にいたドイツ人の友人の大切な時間と体力を私のせいで台無しにしてしまったことが本当に申し訳ないと思っているのですが、やはり私と友人が命を落とさないことは何にも代えられません。改めて友人と家族に感謝しています。


「まさか自分は東南に遭わないだろう」と思っていて起きた事件です。
皆さまも、日本ではもちろん海外旅行に行くときは特に気をつけてください!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次の記事では、今回のニューヨーク盗難事件をうけた
私の作品について共有します!

良い一日を。






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