【子供】かわいいサンタさんからの逆サプライズプレゼント③
先日、娘(9歳)がサンタさんにはあえて希望を伝えず、サンタさんが選ぶサプライズプレゼントを楽しみにしているということに
ほっこりしたというnoteを書きました。
よかったらこちらからご覧ください。
子の思いもわかり、子供たちが好きそうなものを私が選ぶ楽しさがさらに意味あるものになりました。
そして、わが家のあわてんぼうのサンタクロースは
また今年も自分の都合で24日(日)の朝にはプレゼントがおいてありました。
朝、部屋に置いてあったプレゼント袋を持ってきて、袋を開いた娘は
「どうして私の好きなものがわかるんだろ?!昨日、布団の中で考えながら寝たのに!」
と嬉しそうに目をキラキラさせていました。
ペンはコピックのペンが欲しかったらしいですが、かわいいからこれでいいと。
プレゼントになったのはこれ↓↓
コピックは確かにちょっと高いぞ…
夜空の絵の、全ページカラーの日記帳も「かわいい!」とかなり好みのようでした。
5歳の息子も、プレゼントを持って起きてきて、ワーワー喜んでいました。
この時のリアクションにいつも困ります。
どんな顔をすればいいのか?私、上手ではありません。
でも、子供達が嬉しそうなことは、とにかく私も嬉しいことは確かです。
特に娘は、どこまで信じてるかはわかりませんが、とにかく嬉しそうだったことに、私は自己満足です。
ここで終わると思っていたら、さらに続きました。
その夜。イヴの夜です。
みんな寝静まったころ、私が自分のベッドへ行くと…
枕元に赤い袋が。
開くと私が好きそうなチョコシリーズたち。
娘が寝る前に、コソコソ慌ててて
「お母さん、早く寝に言ってね!」
と意味深な言葉を残した彼女からだとすぐわかります。
というのも、最近クリスマス関連で
娘が色んなところから頂いた、見覚えあるお菓子たちだったので。
その中でも私が好きそうなお菓子だけを入れてくれてるところが愛おしい。
ラベルが手書きのメントスは娘の字。
娘だって好きなものだろうに。
しかも慌ててたせいで、袋を留めるはずの針金が一緒に入ってて閉まっていないところも娘らしい(笑)
そういえば、前夜には、娘が
「プレゼントが決まらない。サンタさんには、お母さんに電子レンジをお願いしようと思ってた。」
と言っていたのを思い出しました。
最近ずっと壊れそうな電子レンジにヒヤヒヤしている私を見て、代わりにお願いしようとしてくれてたようです。
形は変わってお菓子が届きました。
心遣いに感謝です。
私にもかわいいサンタさんが来ました。
思わぬ逆サプライズプレゼントです。
ありがとう。
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