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個体差を認識し、すべてを自分で受け止めろ

飲食店に1歳のイノシシがほしいと言われても、40歳でシュッとした野村さん、40歳でお腹の出た頭の薄い谷本くん(誰、笑)のように、なんとなくの1年過ごしたであろうサイズ感では本当のところのイノシシの年齢はわからない。そいつは痩せ細った成長の遅い2歳のイノシシかもしれない。

それと一緒で、いや違うか(笑)肉体は基本的人権といった人為的な観点と違い決して平等につくられていない。遺伝子に基づく個体差を考慮しなければ、自らの肉体の健康を自分で管理していくことなどできやしない。

ノーベル化学賞&ノーベル平和賞をとり、分子栄養学の基礎を作ったライナス・ポーリング博士も「個体差は20:1だ」と言った。つまり、1日100mgのビタミンCで足りる人もいれば、2g(2000mg)摂らなければ足りない、という人も存在するという事。ビタミンCの限界量を知る腸耐性容量でも1gで下痢になる人もいれば、10g摂取しても下痢にならない人もいる。ちなみに野村ビタミンCカモンについては朝2g、昼とったりとらなかったり、夜はスプーンで適当に4.5gとっているので、一日計6.7g。ちなみに成人のビタミンC1日の推奨量は100mg。野村さんは推奨量の60.70倍摂取してる計算ですね。(ビタミンCの素晴らしさはまた別の機会に)

世に出回ってる情報に振り回されて、自分の身体と対話できないとついつい他人のせいにしてしまいがち。自分で責任を取れない人は、人の意見を聞くべきではない。例え間違った情報を聞いたとしても、その情報にBETしたのは自分だ。野村さんがいろいろな栄養学をMIXした野村理論(仮)が全人類に当てはまるわけはない。そこには個体差があるからだ。でもそこはオーダーメイドでアレンジし当てはめていく。

12年続けたオーダーメイド花屋、のむら家でアレンジメントを作り続けたことは無駄ではなかったんだね。笑

世間と議論するのは時間の無駄なので、圧倒的結果で示す。
世界一健康な41歳に向けて走り出してます


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