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緊張ゼロで話すための準備

プレッシャーがかかるような大事な場面でプレゼンしたり

大勢の人の前で喋ったりした経験、

誰でも一度はあるのではないでしょうか。

今回はそういった場面でも落ち着いて話すための

準備の仕方についてお伝えします。


今回はTBSアナウンサーの高畑百合子さんが書かれた

「現役アナウンサーが教える緊張ゼロで話せるIOSメソッド」

という本の要約になります。


一般会社員の方にもわかりやすく

また、明日からすぐ実践できるように

まとめましたので

ぜひ最後まで読んでやってください。




緊張ゼロで話すための準備 情報を仕入れる


本番で緊張しすぎず、

いつも通りに喋るには

情報のインプットが必要です。


どういった情報を

インプットすればよいのかというと、

本番会場の情報です。


プレゼンで使われる会議室

セミナーで使われるセミナールームなど

本番で使われる部屋や会場に一番乗りして

下見をするのです。


下見は2種類あります。

一つ目は自分からどう見えるか

二つ目は相手からどう見られるかです。




自分からどう見えるか


例えば、あなたはセミナールームで行われる

今回のセミナーの登壇者だとします。

あなたのセミナーを聞くために

社内から20人程集まります。


セミナー会場に一番乗りし

まずすべきことは、

自分の仕事をする場所(ステージ)

に立って全体を眺めるのです。


ただ眺めるのではなく、

観客がいる想像をして眺めてみてください。


こうすることで本番に自分が見る景色を

あらかじめ想像することができます。




相手からどう見られるか


次に客席に移動し、実際に席に座り

自分が立つステージの方を見て

客席から自分がどのように見えるか

を把握します。


大きな会場になればなるほど、

客席からステージがどのように見えるのか

知っておくことは大切です。


なぜなら、会場の下見をせずに

いきなりステージに上がると

観客の数に圧倒されます。


加えて、客席から自分が

どう見られているのかわからなければ

恥ずかしいという感情が芽生えます。


そうなってしまえば

パフォーマンスを最大限発揮することは不可能です


あらかじめ自分は客席から

どう見えるのかを知っていれば

本番中にお客さんからどう見られているかなんて

気になりません。


そうなれば緊張度が下がり、

精神的にゆとりが生まれます。




まとめ


会場の下見をして、

自分からどう見えるか

相手からどうみられるか

という二つの情報を取り入れておくだけで

本番での緊張度は大きく変わってきます。


緊張をコントロールすることができれば

必ず人生が良い方向に向かいます




いかがだったでしょうか。

すぐに目を閉じて

40秒勉強法を試してみてください!

(40秒勉強法が分からない方は

僕の5/10の記事を読んでみてください)


このように私は、

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そんな記事を投稿しています。


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以上、のむくんでした。

それでは。


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