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お母さんの本音の本音を大切に
子どもがいつまでたってもおっぱい離れをしない。それもあって慢性の寝不足に陥っています、他にも原因はあるけれど、心療内科にかかるかどうか、考えている、、、。そんな相談を先日受けました。
周りの子達は乳離れしているし、周りのママたちは、数日我慢させたら自然となくなったから、そうしたほうがいいよ、と。
そう言われて頭ではそうした方がいいとおもっていて、子どもが次の誕生日がちかいのでそこまでは、、、と思っていると。
しかし、聞いていたら本音はお母さんが『自然にやめてほしい』と。子どもの安定剤になっているのがわかるから、と。
そして、子どもにも誕生日まで後何日だからねと意識させる声かけをしている、とも。
少し心を紐解いたら、お母さんの本音の本音は。
『幸せを感じる、可愛い』でした。
お母さんが無理にやめようとすればするほど、子どもはしがみつきます。
お母さんのビミョーな反応読みとります。
本音を子どもは知っています。
なので、逆をお伝えしました。
お母さん、周りのこと気にしないで、好きなだけ飲みなさい、私は嬉しいともっといいよと言ったらどう?と。
さて、どうなったでしょう。
子どもが自分で今日はこれだけ我慢したというアピールをしはじめた、と。
大抵わかっていてもやめられないことは、そのやめられないことから得ているものが何かしらあるからです。
それが一見ネガティブに見えるものであっても。
そこを無視して、無理やり変えることはできないものです、し、一人では気付かないものです。
こういった気づきがたくさん増えますように。
今日も読んでいただきありがとうございます😊
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