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いい感じであることに理由はいらない


「人間関係の説明書は自分の外側に求めなくていい。自分でその時その時感じたことを大切にしていけばいい」と思った出来事。

去年の秋から月1ぐらいのペースで何度か会っている人がいて、
出会った時から、なんと説明していいのかわからないけど居心地が良かった。

「居心地がいいのはなんでだろう。なんか共通点があるのかな」
と時々考えたりした。その人は心理学とか精神系のことに関心があって、全体的に声のトーンも落ち着いた印象で、なんだか可愛げがあって、、、ということが理由?

など、なぜ私たちが繰り返し会う理由を考えてみたけど、うまく言葉でアウトプットできない。「全ての出会いには何か目的が必要」と思っていたから、言語化したいことを言語化できないことにうずうずを感じた。

一昨日会ってみてふと直感が降ってきた。
「なんだかうまく言葉にできないけど、この人と会ってると、言葉で表さなくてもリラックスできる。逆に話そうとすると緊張する。もういっそ、いい感じであることに理由はいらないんじゃないか」

今まで結構人間関係についてネットや本で情報を集め、自分の人間関係を分析する傾向にあったけど、外側の枠組みに自分を分類・合わせようとすると、そのフレームとのずれに苦しむことになるから、もっと自分の感覚を信じてみてもいいんじゃない、と思った。

今日もいい1日になりそう。

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