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「着る服」について

こんにちは、Nollです。
書かずにnote閉じたままにしたら、あっという間に7月に突入しておりました。なんとまあ、です。最近、毎日本当に暑くて倒れないか心配になりますが、皆様は大丈夫でしょうか?ふと着る服についてまとめてみようと思いまたPCとご対面することにしました。

私は服装を決めるときに、ABCのパターンに分けて決めるようにしています。
Aはほぼ作業着のように汚れてもいい簡易的な服装。ジャージやTシャツ、など。例えば、土仕事や大掃除、子どものお世話で駆けずり回るような時。
3っつ目は個人的な実体験があるので動きやすい恰好って大事とひしひしと思ったものです。小学生さんや幼稚園児さんのお子に追いかけられるのは中々にスリリングでした。なんせ鬼ごっこした時に当然、ぶつかってくるくらいの勢いで本気で全力疾走して向かってくるんですから。こっちも本気で逃げました。体力をつけておくって大事ですね、筋肉痛からは逃れられませんでした。
Bは外歩きにも使える普段着のような服装。黒いものが多いかもしれません。決まったシャツやパンツ、ワンピースを制服のように使う感じです。いくつかの本、ツイート、記事で普段着るものを固定化しておくといい、というのをよく見かけます。完全にBだけにしてしまうとAやCの場合の時に場違いになってしまう可能性が無きにしも非ずなので、そこは要注意化もしれません。ある程度、決められる選択肢がまとまっていると服に悩む時間が短縮できるのは、楽です。黒いワンピースを海外の試みで同じ服を回して着るというのがSNSであった人の感想も見てみました。悪態どころかめちゃくちゃよかったような文面がずらりでした。その服を習慣的に着て、一種のルーティーンにすると気にならない、その服をキチンと着て日々襟を正すと思えるのはいいかもなと思います。
CはAとB以外の言うなれば礼装や華美な服装全般です。儀礼的な時に用いるものや、なんだかそれらしいものを着なくてはいけない時に用意しておく服装です。スーツもここのくくりに入れています。(Bの時に使えなくもないのですが)このタイプの服は持っているのも少ないですが、それでもいいかなと思ってしまいます。というのも、手入れが他よりも割とコストが掛かりやすいと思うからです。一度汚すと、その都度クリーニングであったり、おしゃれ着洗いや手洗いでだったりなど条件がいろいろあるからです。あと、購入の際に高額だったりすると内心「ひええええええ」となりました。ちなみに服1枚で10万円でした。これを聞いて「いや普通やん」と思われた方、御見それいたしました。私には難しかったようです。たまにモデルさんが着てらっしゃる服のブランドと種類の特定でおいくらかを特定されるのを見かけますが、心臓に悪くてそっとミュートしております。

この方法は小説に書いてあったのを自分に合うように捻っただけなのですが、とても有効でした。メソット本には、同じ服は数枚あればよいなどの記載が見受けられました。そういうなるほどなアイデア物も拝借しました。おかげで衣更えもさっくり終わりました。服の出し入れの時間が短くなって、時間を次のことに使えてびっくりします。おまけに服を入れる場所がスペースのが多いくらいになっています。

身内の一人は充分な部屋があるにも関わらず、服をたくさん持ちすぎたために今も部屋の踏み場が少ないのだそうです。そんな彼女と話したら、「いいなあ、私もスペース欲しい」と言っていました。いや、服手離す方が先決ではと思いながら聞いてました。

ある時聞いた話なのですが、「最近の女性の流行りは黒い服一択で、存在感を出す」らしいです。体験談ですが、ちょっと前まで黒い服を着ていればやれカラスだの喪服だのと揶揄されていました。上記が風の噂に流れるようになってから「実は最先端いってたの?」と違う意味で関心を持たれるようになりました。さんざん言ってたあげく調子いいなこやつと憎らしく思いました(笑)

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