幽野ノル

なにかの興味を持っていただけるきっかけになれば幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。 …

幽野ノル

なにかの興味を持っていただけるきっかけになれば幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。 健康を第一はモットーです。

マガジン

  • 「」について

    「」についてをまとめたマガジンです

  • 日本欠片見聞録 ’23

    興味をもっていただいてありがとうございます。このマガジンは、見聞録、私の聞いたもの見たものの記録、です。主に遠出した際に、旅先で出会った興味深いものを中心に記事にと考えています。 日本のこと、住んでいながらも知らない事がたくさんあることを、改めて感じることが多数ありました。なので、それを文章と写真にまとめてお伝え出来たらと思い、始めました。時折、今は使われなくなったであろう表現もちょいちょい混ぜていくのでそれも合わせて楽しんでもらえたら幸いです。宜しくお願い致します。

最近の記事

ここに残すのはいつだって「貴方が貴方を本当の意味で愛せますように」。ただ甘やかすんじゃない、厳しくするんじゃない。自己満足ともわがままとも違うたった一つの核だけ。 読んで頂いてそれが行動や意志の役に立つならそれがベスト。いつもありがとうございます。

    • 初めて小説書きました、お時間あったらどうぞよろしくお願いします

      • 「作り話」うたたねのうたかた

        *これはいつもの「ついて」シリーズでも、見聞録でもない作り話です。 ーーー 居ると決めた場所。あるが為に決めた選択。覚悟。自分の身に受けた呪いも祝ぎも、伴に受け入れると誓った。 此処は、どこにでもあるでもどこにもない、昔ながらの田舎を錯覚させてくる日本の風景のような場所である。山があり澄んだ川があり、穏やかな人が暮らす地域がある。活気も静寂もどちらもここに揃っている。人の住む区域から少し離れた一角に、少々おんぼろの寺がある。そこには、大きな桜の木が柵に囲われ、育てられて

        • https://note.com/nollish/n/nccd407d0accb 参考にさせていただいて、自己紹介を更新させてさせていただきました。お時間あればどうぞ、宜しくお願い致します。

        ここに残すのはいつだって「貴方が貴方を本当の意味で愛せますように」。ただ甘やかすんじゃない、厳しくするんじゃない。自己満足ともわがままとも違うたった一つの核だけ。 読んで頂いてそれが行動や意志の役に立つならそれがベスト。いつもありがとうございます。

        • 初めて小説書きました、お時間あったらどうぞよろしくお願いします

        • 「作り話」うたたねのうたかた

        • https://note.com/nollish/n/nccd407d0accb 参考にさせていただいて、自己紹介を更新させてさせていただきました。お時間あればどうぞ、宜しくお願い致します。

        マガジン

        • 「」について
          37本
        • 日本欠片見聞録 ’23
          22本
          ¥3,800

        記事

          「誤解」について

          「アスペルガー」の投稿をしてから随分、経ちました。こんにちは。 いつも、読んでいただいてありがとうございます。noteをしているうちに書き切りたかった話ではあったので、自分自身はふうっと一息つけています。読んでいただいている方からすれば、いかがだったでしょうか。アスペルガーや自閉症の見方に一役買えたのなら幸いです。 最近、発達障害=ヤバいという認識が少なからずあるようです。noteや様々な場所でその方程式を払拭して正しく理解をと促そうとしている活動がたくさんあるのに、それが

          「誤解」について

          全体のビューいつのまにか1万を更新していました。読んでくださった皆さんありがとうございます!

          全体のビューいつのまにか1万を更新していました。読んでくださった皆さんありがとうございます!

          「三次」遠き物の怪の里にありて

          「妖怪の世界にただの人間ひとり」 此処を訪れて、真っ先に大江戸妖怪かわら版の疑似体験を丸二日吸収したような感覚です。たどり着くまでにも結構な時間が掛かりました。でも、これもまた行ってよかったに尽きます。 上下揃って事明細! こんにちは。久々に見聞録です。 さて、早速皆さんに伺います。読者の皆さんにとって妖怪と言えば、何でしょうか。思いを巡らせてみると、いろいろな候補が上がってくるのではないでしょうか。因みに、私の中では上に挙げた「大江戸妖怪かわら版」と「怪談」が鉄板です。

          ¥0〜
          割引あり

          「三次」遠き物の怪の里にありて

          ¥0〜

          向上心の有無は話している言葉によく含まれているし、そういう人は自分はこうなる・ならないの精神状態が割と見えてくる気がする。 よくなろうとする人は、習慣や態度が誰に言われなくても常に直していこうってなる。逆は今の状態に気づかずに少しずつ落ちて人のせいにして周りを傷つける。違う?

          向上心の有無は話している言葉によく含まれているし、そういう人は自分はこうなる・ならないの精神状態が割と見えてくる気がする。 よくなろうとする人は、習慣や態度が誰に言われなくても常に直していこうってなる。逆は今の状態に気づかずに少しずつ落ちて人のせいにして周りを傷つける。違う?

          cozmezでやることが前のめりになれる劇薬みたい

          cozmezでやることが前のめりになれる劇薬みたい

          「アスペルガー症候群」について

          もはや最後まで読まなくても、いいです。ただ、此処を見つけてくださって折角をクリックしていただいたので、ちょっとした手土産にでも、これだけは憶えて戻って頂ければ嬉しいです、ありがたいです。 「普通になりたい、誰かみたいになりたい。ならなくてもいいです、というより、なっちゃ駄目です。貴方が貴方で、その個性であると受け入れて、自分を生きることを決める方が何億倍も尊いです。」 では。 こんにちは。 いつも読んでいただいて、ありがとうございます。スクロールして頂いて、此処をご覧に

          「アスペルガー症候群」について

          「文字」について

          こんにちは。 いつも、ありがとうございます。今回は前回の「ツァラトゥストラ」の所でさくっと触れた、解説とあとがきで思ったことを心行くままに書いていきます。 ツァラトゥストラの文字はこれまでのものとはまるで別物でした。 あとがき編 あとがきで主に書かれていて、印象的だったのは、この「からだ」との向き合い方でした。思えば、本編の1と2の部は、「からだ」と親しくすること、要するに健康でいる事、よく行動すること、というのに重きが置かれていました。そして、もう一つ、あとがきに別の同

          「文字」について

          フリードリヒ・ニーチェ「ツァラトゥストラ」

          読み終わってからの第一声「なんだこれは?」でした。 ちょっと、怒りました。怒ったというより、疑心になりました。本当、なんだこれは、でした。 こんにちは。 「ツァラトゥストラ」あるいは「ツァラトゥストラはかく語り」というタイトルで出版されているでしょう。聞いたことある人はあるかもしれません。 あの。この本、だれか、教えていただけませんかと申し上げたいです。 こんなに、まるで手応えが解らない本、初めてって思いました。個人的に変な本だって思っています。本編終了後、あとがきの解説

          フリードリヒ・ニーチェ「ツァラトゥストラ」

          「記憶」について

          こんにちは。 早速ですが、皆さんは「記憶力」いかがでしょうか?唐突で失礼しました。 私は、物事によって極端に細かかったり、逆にそんなことあったっけというレベルで覚えている差が激しいです。たまに、仕事でもやってしまう事があります。よくはないんだろうけど、頭だけに任せてしまうとどうしても偏りがでてしまいますね。 人間だから、そんなもんよという意見があれば、それも然りなのもそうだと思います。ただ、これでいいかもしくはこうした方がいいかと選ぶのはまた別になりますね。全部じゃなくても必

          「記憶」について

          「岐阜市歴史博物館」思わぬ遭遇!

          *今回の記事は有料であって、半分そうでないように作りました。見聞録ではありますが有料部分を作っておりませんので、お気軽にお立ち寄ってご覧いただければ幸いです。 こんにちは。 今日、ここで見た光景を小泉八雲が見たら、きっと喜ぶんじゃないかなと心からそう思いました。私は子どもたちの学んでいる時の好奇心が施設に飛び交っているようでとても嬉しかったです。 訪れる前、たまたまテレビでちらっと岐阜の博物館で、明治から大正のまでの展示をしているのを知りました。歴史の流れる機会が見られるの

          「岐阜市歴史博物館」思わぬ遭遇!

          オリヴィア・ハワード・ダンバー「感覚の殻」

          こんにちは。 最近新しい小説に何も触れていないなと思い、青空文庫で次何を読もうか探していた時に「感覚の殻」という表題を見つけました。作家の名前もですが、このタイトルが気になって読んでみました。ことの顛末から申し上げると、不覚にも染み入って感銘を受けてしまいました。こんな話があったんだと、人間らしい部分もあって、なんて美しいんだろうと久々に記憶に残りました。 冒頭だけ、というか登場人物だけ少しご紹介すると3人います。廃屋のようなお部屋に現れます。そのうちの1人は幽霊の女性、後

          オリヴィア・ハワード・ダンバー「感覚の殻」

          「対策」について

          こんにちは。そして、新年明けましておめでとうございます。今年度もどうぞ、宜しくお願いを申し上げます。 また、石川県の大きな地震で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。 のんびり構えていたわけではありませんが、こんなに早く地震が起ころうとは予想していませんでした。去年の11月に、地震について調べてみたことをnoteに纏めたばかりでした。いつになるか分からないけど、南海トラフが来ても冷静に動けるようにと思っていた矢先、新年早々にまさか石川でこのような天災が起ころうと

          「対策」について