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異常な親依存するこども!このままで大丈夫?と悩まれてる方へ


ママママと離れられないこどもについて、多くの親が悩んでいることでしょう。
子どもがずっとママにくっついていて、自分で何もできない状況に困っている方も少なくありません。
本記事では、この問題について解説します。
具体的には、こどもがママから離れられない原因やその対策、ママ以外の人との関わり方など、親が知っておくべきポイントを伝えます。
また、ママが心配な気持ちを持ちつつも、こどもをしっかりと支えるための方法も紹介します。
ママとこどもの間にできた強い絆を活かしつつ、こどもが自立していくためのサポート方法をお伝えします。
ママの悩みを解決し、こどもの成長を促すためのヒントが満載の一冊です。

まず、ママから離れられないのは愛情不足と囚われがちですが、決してそんなことはありません。
むしろ、その逆!
愛情過多によりものも多く、ママ!ママ!と離れないことからの不安により、ママが子どもから離れていないパターンも多く見られます。

もちろん、ママの事はこどもは大好きです。知らない場所や初めてのこと、誰もが不安に感じることでしょう。見通しが持てないことから不安になり、安心できるママがいてほしいのです。

これを理解すれば、見通しを持てるようにしてあげることが、こども安心して過ごせるのです。

おこさんによって、年齢によって関わりは様々です。

字が読めないお子さんには、事前に
絵カードを使って、生活の流れを伝えましょう。

字が読めるようになったら、字で伝えることもできるでしょう。

大まかな内容だけで良い場合、具体的に書かないと駄目な場合、そこもお子さん次第です。
例えば、大きく書くなら
1顔を洗う
2朝ごはん
3着替え
など

細かく書くなら
1顔を洗う
洗い方の解説
など

ここは、モンテッソーリ教育です。
その子にとって分かりやすく、理解しやすいことが大切です。

そして、ママママの距離感!
異常なくっつき方をするのをみかけますが、
よく見かける光景は、小学生位になると突然ママが「くっつかないで」と切り離すのです。小さいうちは、可愛いけれど、大きくなると、ママも周囲の目を気にして突き放すようになるのです。
それは、理不尽なこと!

それならば、小さいうちに距離感も教えてあげましょう。
手を繋ぐことだけでも、ママの側なんですから。小さい時は可愛い❤そして、心配なことから、ママも子どもへ依存している。
そして、分離が出来ないときに「ママが良い」と言われることを予測し、ママが無意識に依存している。
それでは悪循環!
ママはきっぱりと「楽しんでおいで!」って見送るべきです❢ 

今のこどもの姿でなく、大人になったときのことも視野に入れて!

本当にこども変わってほしいのならまずは、
大人の姿勢も見直しを!


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