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#120_他人目線と自分目線のバランスって難しい

お疲れさまです。りょうたです。

皆さんは、「他人目線で物事を考えること」「自分目線で物事を考えること」どちらが多いですか?

僕は、「他人目線で物事を考えているつもりになっていたかも」と最近感じることがありました。

ある日、会社の人と話をしているときに「あ、結局、僕は自分のことを考えているんだ」と思いました。

他人の価値観に対して否定も肯定もせず、理解することに努めているつもりでした。

でも話を深掘っていくと、「自分がしたいから」という考えが根底にあることに気づきました。

でもこれは決して悪いことだとも思っていません。

自分目線と他人目線が交わるところもあると思うからです。

要は「バランス」が大切なのです。

自分目線と他人目線を自分に合ったバランスで物事を考えていけば、うまく交差点を見つけることができるかもしれません。

僕は「他人目線を大事にしているつもりだった」といったけど、それは「他人の意見を聞いていなかったから」だと思います

いくら他人目線で物事を想像しても、それは「本当の他人目線」ではないのです。

「本当の他人目線」を手に入れるなら、他人を意見をしっかり聞くことが大切です。

もちろん自分の意見をおろそかにする必要はありません。

もう一度言いますが、大事なのはバランスです。

難しいけど、試行錯誤しながら自分に合ったバランスを見つけていきたいですね。

少しずつ一緒に前に進んでいきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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「他人に自分の言いたいことばかり言うのは、自己満足なだけかも」と思う今日この頃です。
もちろん言い方は気をつけていますが、それでも時には「言いたいことは言わない」ことも大事なのかもしれないと思いました。
僕は素直でいたい、自分に嘘をつきたくない、正直でいたいと思っています。
でもそれは自分目線でしか考えてなくて、価値観の押し付けになっているかもしれません。
言いたいことを素直に言い合える人は、少なくていいのかもしれないです。


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