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あなたは今までこんなことを思ったことはありませんでしたか?

(なんか返さなきゃ...
でも何て返したらいいんだろう...)

(なんか話題をふらなきゃ...
でもどんな話題をふったらいいんだろう...)

あなたは相手との会話の中で
こんなことを思ったことは
ありませんか?

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こんにちは、ヤギです。


突然ですが、
あなたは今まで上であげたことを
思ったことはありませんか?

僕はコミュ障だったときたくさんありました。

相手から話しかけてくれるのは
とてもうれしかったのですが、

心の中では、いつも
(せっかく相手から
話しかけてくれたんだから何か話さなきゃ...

でもなんて返したらいいんだろう...)
と思っていました。

そんなことを考えれば考えるほど
よけいに何も浮かばずに

「そ、そうなんだ」
みたいな微妙な反応しか返せませんでした。

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何故このような現象が起こってしまうのか、
疑問に思いますよね?


実はある考え方になってしまうことで
このような現象が起きていたんです。


その考え方というのは、
何か返さなきゃ、
何か話題をふらなきゃ、といった

「~しなければいけない」
という考え方です。

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何故この考え方があるといけないのか?

例えば、
AくんとBくんという人物がいて

AくんがBくんに
「おれ昨日○○行っててさ~」
みたいな会話があったとしましょう。

BくんはAくんと一緒に
○○という場所にいってはいません。

共通の話題ではないので
「あー、昨日のあれか」
と話を合わせることもできません。

そんな状況のなか
今あげたこと考え方があると

その話を聞いて自分がどう思ったのではなく、

話をしてくれたんだから
何か反応しなければならない
という考え方になってしまいます。


この考え方自体が悪いわけではありませんが、

その話を聞いて自分が
どう思ったのかが考えられていないので

何か反応しようとしても
結局何も思い浮かばないままになってしまいます。

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「じゃあ、どうすればいいの?」
と思う人もいますよね。

その考え方から抜け出すためには
まずは、

相手の話に対して自分がどう思ったのか

この考え方を持って会話をすれば

特に深く考えなくても
自動的に反応ができるようになります。

「~しなきゃいけない」と考えるのではなく、

「自分がどう思ったのか」
という考え方を意識しましょう。

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それでは、今回はここまでにします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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