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変化することはワクワクすることかも・変化を楽しもう

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考え方を変えていけば、自分の内面も変えていける。 ビジネスマン・ともに実践していきましょう。
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#管理職

幼少の体験が成人になっても影響する?

もしかしたら、この実験の話しをどこかで読み聞きしたかもしれませんが、 心理学の「満足遅延…

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コミュニケーションを考える     ~人を力づけるコミュニケーション~

コミュニケーションとは、そもそも他者との意思疎通であり、情報交換の手段でもあります。 た…

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女性の力を活用しきれていない?もったいない国・日本

東京商工リサーチのウェブページによると、日本全国の女性社長は、 54万919人で、調査開…

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ものの見方で、とらえかたも変わる

わたしたちは、ひとつのものをみて、それぞれのとらえ方をします。 たとえばこの下の絵をみて…

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わたしたちは本当に自由に生きているのか

わたしのまわりを見わたすと、なんでも好きなことばかりをして生活しているような方がいらっし…

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なにもかも自信のない男が一夜にして成功する

私の古くからの友人で、なにをやっても常に自信がもてず、「どうせ失敗するだろう」、「どこか…

アスリート感覚でやってみるのもいいかも

アメリカの女子競泳選手ダラ・トーレスさんは、17歳のときに、迎えた1984年ロスアンジェルスオリンピック出場を皮切りに、2008年北京大会まで5回のオリンピックに出場し、4個の金メダルを含め12個のメダルを獲得しました。 驚きなのは、41歳で迎えた2008年北京大会の国内代表予選会で、50m自由型と100m自由型に優勝。 本番のオリンピックでは、個人種目においては50m自由型に専念し、見事に銀メダルを獲得。 また4×100m自由型リレーと4×100mメドレーリレーでも、 銀

30年同じ会社に勤めていてもいまだに辞めたがっている人

職場を辞める原因で、筆頭にあげられる理由のひとつ、「職場の人間関係」。とくに上司と部下の…

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よいチームを作るのに、必要なものは・・・

チーム、事業部、会社、人々の集団には、ある達成すべき目標があります。利益拡大であったり、…

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よくなることはわかっていても、変わることが怖い2

前回、「信念」を入れ替える必要性を述べてきました。 「信念」を別の表現でいうと、「ルール…

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ひとは、好きなものを選びたいけど選べない?~社会的証明について~

とあるコロンビア大学での実験。 研究者たちは、「ミュージックラボ」という模擬的音楽市場を…

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よくなることはわかっていても、変わることが怖い

わたしたち人間は、環境の変化に対して抵抗感をもっております。 仕事のやり方を変える、所属…

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部下への適切な指導方法ってある?

ある職場マネージャーが、部下から業務に関し、同じ質問を何度も受けている。そんなに難しいこ…

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すべての悩みは、対人関係である?

先日、あるマーケティングの専門家から、アドラー心理学をテーマにした『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健共著(ダイヤモンド社)を紹介されました。 私はもともと心理学には、軽い関心を持っていて、特に仕事柄「購買心理学」や「行動心理学」など実践向けの書物は何冊か読んではいました。 だけど、人間全般を扱う内容の心理学はあまり読んだことがありませんでした。 本書は、哲人と青年との会話形式で、とても読みやすく一気に読了してしまいました。 本書で述べている一部内容を前半部分だけ箇条書きに